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あかご 意味

読み方:
"あかご"の例文"あかご"の英語"あかご"中国語の意味

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  • 【赤子・赤児】
    生まれて間もない子。あかんぼう。
    ――の=腕(=手)をねじる
    抵抗する力のない者を相手にする。きわめて容易なことのたとえ。

  • あかごづか    【赤子塚】 中から赤子の泣き声が聞こえてくるという伝説のある塚。
  • あかごはん    【赤御飯】 赤飯(セキハン)。
  • あかごめ    【赤米】 (1)赤みがかった,ひね米。 (2)米の一種。外来の米で,味はあまりよくないが,炊くと倍近くにふえるので徳用とされた。大唐米(タイトウマイ)。 「台碓(カラウス)の―を栬(モミジ)の秋と詠め/浮世草子・胸算用 3」
  • あかご-づか     [3] 【赤子塚】 中から赤子の泣き声が聞こえてくるという伝説のある塚。
  • かご    【下午】 午(ウマ)の刻を過ぎた頃。ひるすぎ。午後。 ⇔上午 ; 【加護】 神仏が力を加えて守り助けること。 「神仏の―を祈る」 ; 【駕籠】 乗り物の一。人の座る部分を木や竹でつくって棒につるし,前後から担いで運ぶもの。 ――に乗る人担(カツ)ぐ人、そのまた草鞋(ワラジ)をつくる人 世の中には,さまざまな身分・境遇などがあることのたとえ。 ; 【籠】 竹・籐(ト
  • あか    【銅】 「あかがね」の略。 「―の鍋」 ; 【淦】 船底にたまった水。ふなゆ。淦水(カンスイ)。ビルジ。 〔漁師・水夫の用いる忌み詞。「閼伽(アカ)」の転か〕 ; 【亜科】 生物分類上の一階級。科と属の中間に位する。 ; 【赤】 ※一※ (名) (1)色の名。(ア)三原色の一。血のような色。(イ)桃色・橙(ダイダイ)色・あずき色・茶色など,赤系統の色の総称。 (2
  • あか-あか     [3] 【赤赤】 ■一■ (副) いかにも赤く際立っているさま。真っ赤なさま。「―(と)燃える」「―(と)照り映える夕日」 ■二■ (名) (女房詞) あずき。あか。
  • かごめ-かごめ     [0] (「かごめ」は「囲む」の命令形「囲め」の意か) 子供の遊戯の一。しゃがんで目をふさいだ一人の周囲を数人の子供が両手をつないで輪になり,「かごめかごめ,かごの中の鳥はいついつ出やる。月夜の晩に鶴と亀がつうべった」と歌いながらめぐり,「うしろの正面だあれ」と言って止まり,輪の中の子供に後ろに立った者を当てさせる。
  • あい-かご    アヒ― [0] [1] 【相駕籠】 「相合い駕籠」に同じ。
  • あら-かご     [2] [0] 【粗籠・荒籠】 竹であらく編んだ籠。堤防の護岸に用いる蛇籠(ジヤカゴ)の類。
  • えじ-かご    ヱジ― 【衛士籠】 (衛士がたくかがり火の籠に形が似るところから) 空薫(ソラダキ)に用いる道具。一寸(約3センチメートル)四方ほどの網に香をのせて針金の鉤(カギ)にかけ,火鉢などに刺して用いる。
  • かえ-かご    カヘ― 【替え駕籠】 江戸時代,宿駅で別の駕籠に乗り継ぐこと。また,その駕籠。
  • かごう    【化合】 二種以上の元素の原子が化学結合により結合すること。また,二種以上の純物質から一種類の純物質を生ずること。 「水素と酸素が―して水になる」 ; 【加号】 たし算の記号。「+」の記号。
  • かごか    (周りを山などに取り囲まれて)閑静でひっそりしているさま。かごやか。 「いと―に侍り/源氏(夕顔)」
  • かごじ    【籠字】 籠写(カゴウツ)しにした文字。双鉤(ソウコウ)字。飛白(ヒハク)。

例文

  • 赤子(あかご)は、長野県に伝わる妖怪。
  • 赤子岩(あかごいわ)は、赤子の伝承を伴う岩の総称。
  • 川赤子(かわあかご) - 姑獲鳥の夏のサイドストーリー。
  • 川赤子(かわあかご)は、鳥山石燕の『今昔画図続百鬼』にある妖怪。
  • 油赤子(あぶらあかご)は、近江国大津八町(滋賀県大津市)に伝わる妖怪。
  • 鬼首村に流行した石仏病の特効薬「赤子茸(あかごだけ)」を独占していたため、困った村人の頼みを受けたラーメンマンと戦う。