あかじ-ゆうし 意味
読み方:
意味
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【赤字融資】
金融機関が,企業の赤字の穴埋めのためにさらに資金を融通すること。
- あかじゆうし 【赤字融資】 金融機関が,企業の赤字の穴埋めのためにさらに資金を融通すること。
- あかじ 【赤字】 (1)赤色で書いた字。 (2)〔簿記で,欠損を赤インクで記すところから〕 支出が収入や予算より多いこと。赤。 ⇔黒字 (3)赤インクなどを用いて,校正で書き入れた文字や記号。朱。 「―を入れる」 ; 【赤地】 地の色の赤いこと。また,その織物。
- あかじそ 【赤紫蘇】 茎も葉も赤紫色をしたシソ。梅干しの色付けに用いる。
- あかじみる 【垢染みる】 垢がついてよごれる。 「―・みた学生服」 〔古くは「あかじむ」で四段活用〕
- あかじ-こくさい [4] 【赤字国債】 特例国債
- あかじ-ざいせい [4] 【赤字財政】 公債の発行や借入金によって(公債元本の償還費を除く)歳出をまかなっている財政。 ⇔健全財政 ⇔均衡財政
- あかじ-しゅたい [4] 【赤字主体】 貯蓄より投資のほうを多く行い,資金の究極的借り手となる経済主体。企業がその代表例。 黒字主体
- ふたご-の-あかじ [0] - [0] 【双子の赤字】 アメリカにおける財政赤字と国際収支赤字の併存。レーガン政権による景気拡大のための国債発行による財政支出が財政赤字を生み,それに基づく有効需要の拡大による輸入の増加が国際収支赤字を生んだことをいう語。
- ゆうあかり 【夕明かり】 夕暮れになお残るほのかな明るさ。残照。
- ゆう-あかり ユフ― [3] 【夕明かり】 夕暮れになお残るほのかな明るさ。残照。
- ゆうげん-かじょ イウ―クワ― [5] 【有限花序】 花軸の先端の方から順次もとの方に向かって開花する花序。単頂花序(チューリップ)のほか,第一花の下方に側枝が出る集散花序がある。遠心花序。 無限花序
- ゆうし 【友視】 友として扱うこと。 「必ず君を―するのみならず又君を尊敬し/花柳春話(純一郎)」 ; 【右史】 古く中国で,左史とともに君側にいて君主の言行を記録した官。 ; 【融資】 資金を融通して貸し出すこと。 「銀行から―してもらう」「―を頼む」
- あかさかじょう 【赤坂城】 赤坂{(4)}にあった城。元弘の変(1331)で楠木正成挙兵の本拠となった城。これを下赤坂城といい,間もなく落城。翌年上赤坂城を築き,部将平野将監(シヨウゲン)に守らせたが,その翌年落城した。
- あかじこくさい 【赤字国債】 ⇒特例(トクレイ)国債
- あかじざいせい 【赤字財政】 公債の発行や借入金によって(公債元本の償還費を除く)歳出をまかなっている財政。 ⇔健全財政 ⇔均衡財政