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あかたては 意味

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  • 【赤蛺蝶】
    タテハチョウ科のチョウ。開張約65ミリメートル。前ばねは黒地に白と暗褐色の不規則な紋があり,後ろばねは暗褐色で外縁が橙赤色。花や樹液に集まる。日本各地,ユーラシア大陸・オーストラリアなどに分布。幼虫はイラクサなどの葉を食う。成虫で越冬。

  • あか-たては     [3] 【赤蛺蝶】 タテハチョウ科のチョウ。開張約65ミリメートル。前ばねは黒地に白と暗褐色の不規則な紋があり,後ろばねは暗褐色で外縁が橙赤色。花や樹液に集まる。日本各地,ユーラシア大陸・オーストラリアなどに分布。幼虫はイラクサなどの葉を食う。成虫で越冬。
  • きたては    【黄立羽・黄蛺】 タテハチョウ科のチョウ。開張約5.5センチメートル。夏型は黄褐色の地に黒斑が散在し,秋型では地色が赤くなる。本州以南では普通に見られる。
  • き-たては     [2] 【黄立羽・黄蛺】 タテハチョウ科のチョウ。開張約5.5センチメートル。夏型は黄褐色の地に黒斑が散在し,秋型では地色が赤くなる。本州以南では普通に見られる。
  • たてはき    【帯刀】 ⇒たちはき(帯刀)
  • たてはな    【立(て)花】 (1)神前・仏前に立てて供える花。 (2)生け花の形式の一。南北朝時代に盆栽をもとに,唐物花瓶を使い捨てにする「ばさら」として成立。室町時代に会所飾りが形式化するにしたがい,表現法が形式化した。桃山時代には構成理論を確立し,七つ枝(真(シン)・副(ソエ)・請(ウケ)・真隠(シンカクシ)(正真(シヨウシン))・見越(ミコシ)・流枝(ナガシ)・前置(マエオキ))によって自然界の
  • たてはら    【立て腹】 腹を立てること。おこりやすいこと。また,そのさま。おこりっぽい人をもいう。 「―なる人の習ひ,心浅くして/盛衰記 11」
  • たては-ちょう    ―テフ [3] [0] 【立羽蝶・蛺蝶】 タテハチョウ科のチョウの総称。中形で,複雑な模様と美しい色彩を持つはねを有する種が多い。飛翔は直線的で敏速。物に止まる時は,はねを閉じて直立させる。日本ではキタテハ・ルリタテハ・オオムラサキなど約五〇種が知られる。
  • たては-もどき     [4] 【立羽擬・擬蛺蝶】 タテハチョウ科のチョウ。開張50ミリメートル内外。はねは褐橙色で,前後翅に大きな眼状紋がある。季節によりはねの形や斑紋が異なる。五月中旬より年数回発生する。九州南部以南,熱帯・亜熱帯に広く分布。
  • るりたては    【瑠璃立羽・瑠璃蛺蝶】 タテハチョウ科のチョウ。開張6センチメートル内外。はねの表は藍黒色で,瑠璃色の幅広い帯が目立つ。幼虫の食草はサルトリイバラ・オニユリ・ホトトギスなど。日本各地と東南アジアに分布。
  • るり-たては     [3] 【瑠璃立羽・瑠璃蛺蝶】 タテハチョウ科のチョウ。開張6センチメートル内外。はねの表は藍黒色で,瑠璃色の幅広い帯が目立つ。幼虫の食草はサルトリイバラ・オニユリ・ホトトギスなど。日本各地と東南アジアに分布。
  • たてはちょう    【立羽蝶・蛺蝶】 タテハチョウ科のチョウの総称。中形で,複雑な模様と美しい色彩を持つはねを有する種が多い。飛翔は直線的で敏速。物に止まる時は,はねを閉じて直立させる。日本ではキタテハ・ルリタテハ・オオムラサキなど約五〇種が知られる。
  • たてはもどき    【立羽擬・擬蛺蝶】 タテハチョウ科のチョウ。開張50ミリメートル内外。はねは褐橙色で,前後翅に大きな眼状紋がある。季節によりはねの形や斑紋が異なる。五月中旬より年数回発生する。九州南部以南,熱帯・亜熱帯に広く分布。
  • かたて    【片手】 (1)一方の手。隻手(セキシユ)。 「―でピアノを弾く」「単語帳―に試験勉強」 (2)相対するものの一方。かたがわ。 「舞台の―」 (3)一方にだけ取っ手のあること。 「―のなべ」 (4)〔片手の指の数から。商売人などが使う〕 五の数のつく金額。 「―だけ貸してくれ」 (5)二つのことを同時に行うこと。一方。 「子守―に内職をする」「提灯ともしや,といふ―に,草
  • たて-かた     [3] 【建(て)方】 (1) 建築物などを建てる方法。 (2) 現場において構成材を組み立てること。木造建築では土台・柱・梁・小屋組を組み上げる棟上げまで,鉄骨造建築では仮ボルト締め・歪み直しまでの作業をいう。
  • たてあかし    【立て明かし】 薪(マキ)などをたばねて立てておき火をともして照明としたもの。たいまつの類。たちあかし。 「―の昼よりあかきに/狭衣 3」