あかだまのき 意味
読み方:
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- 【赤玉の木】
ヤブコウジの別名。
- あかだま 【赤玉・赤珠】 (1)赤い玉。 (2)碧玉(ヘキギヨク)の一種。赤色で庭石や盆石として珍重される。佐渡などに産する。 (3)琥珀(コハク)。[本草和名]
- あかだま-つち [4] 【赤玉土】 粘土質の火山灰土。砕いて粒状にしたものは保水性と通気性に優れ,園芸用土として利用。
- あかだまつち 【赤玉土】 粘土質の火山灰土。砕いて粒状にしたものは保水性と通気性に優れ,園芸用土として利用。
- あかだま-の-き [6] 【赤玉の木】 ヤブコウジの別名。
- あか-だま [0] 【赤玉・赤珠】 (1) 赤い玉。 (2) 碧玉(ヘキギヨク)の一種。赤色で庭石や盆石として珍重される。佐渡などに産する。 (3) 琥珀(コハク)。 [本草和名]
- あかだ 【阿伽陀】 〔梵 agada〕 健康や不死をもたらすという霊薬。
- かだまし 【姧し・佞し】 〔古くは「かたまし」。動詞「かだむ」の形容詞化〕 悪賢くて誠意がない。 「悪(キタナ)く―・しき奴(ヤツコ)の/続紀(天平宝字八宣命)」
- かだま・し 【姧し・佞し】 (形シク) (古くは「かたまし」。動詞「かだむ」の形容詞化) 悪賢くて誠意がない。「悪(キタナ)く―・しき奴(ヤツコ)の/続紀(天平宝字八宣命)」
- たかだま 【竹玉】 竹を輪切りにし,緒に貫いたもの。古代の神事に用いた。 「枕辺に斎瓮(イワイヘ)をすゑ―を間なく貫き垂れ/万葉 420」
- あかしだま 【明石玉】 珊瑚珠(サンゴジユ)に模してつくった練り物。紅色の玉で,かんざしや装飾品にする。明石産。
- あかし-だま [0] 【明石玉】 珊瑚珠(サンゴジユ)に模してつくった練り物。紅色の玉で,かんざしや装飾品にする。明石産。
- あかだい 【赤鯛】 マダイなど赤色をした鯛の称。
- あかだし 【赤出し】 赤味噌を使った味噌汁。八丁味噌を入れたものをいうこともある。本来は関西の料理。
- あかだすき 【赤襷】 (1)赤い襷。 (2)召集令状を受けて軍隊に行く者がかけた赤い襷。
- あかだな 【閼伽棚】 仏に供える水などを載せる棚。