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あかまたくろまた ◎- 意味

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  • 沖縄県八重山諸島の豊年祭りで,二日目に現れる赤い面・黒い面をつけた来訪神。村人の繁栄と五穀豊穣(ホウジヨウ)を予祝する。

  • あかまた-くろまた     [0] - [0] 沖縄県八重山諸島の豊年祭りで,二日目に現れる赤い面・黒い面をつけた来訪神。村人の繁栄と五穀豊穣(ホウジヨウ)を予祝する。
  • あかまた    無毒の蛇。全長1メートルを超す。背面は赤褐色で,黒色の帯状斑紋が並ぶ。夜行性で気が荒い。沖縄・奄美(アマミ)両諸島の特産。
  • かまた    【蒲田】 東京都大田区南部の商工業地区。旧区名。東端に東京国際空港がある。 ; 【鎌田】 姓氏の一。
  • またく    【全く】 「まったく(全)」に同じ。 「―効なきものともなるべし/小説神髄(逍遥)」
  • かまたき    【缶焚き・竈焚き】 かまの火をたくこと。また,その人。
  • かまたき口    通話管; 伝声管
  • さかまた    【逆叉・逆戟】 シャチの別名。
  • すかまた    見当違い。まちがい。すかたん。すこたん。 「五(ウメ)だの七(チエサイ)だのといふは,大―さ/滑稽本・浮世風呂 3」
  • またたく    【瞬く】 〔「目(マ)叩く」の意。「まだたく」とも〕 (1)まぶたをぱちぱち開けたり閉じたりする。まばたきをする。 「目を―・く」 (2)灯火や星が消えそうになってちらちらする。 「町の灯(ヒ)が―・く」「星が―・く夜」 (3)やっと生きている。 「よみぢのほだしにもて煩ひ聞えてなむ―・き侍る/源氏(玉鬘)」 ‖可能‖ またたける 瞬(マタタ)く間(マ) まばたきをするほど
  • また    【摩多・摩哆】 〔梵 mātā〕 悉曇(シツタン)字母の,母韻を表す十二字。 →体文(タイモン) ; 【股・叉・胯】 (1)胴から足の分かれる所。両足のつけ根の部分。またぐら。 「―を広げて座る」 (2)一つのもとから二つ以上のものが分かれている所。また,そのような形。 「二(フタ)―」「木の―」 ――に掛・ける 広く各地を歩きまわる。 「世界を―・けて演奏活動をする」
  • あまたくだり    【数多領】 装束などの多くのそろい。 「―いと清らにしたて給へるを/源氏(乙女)」
  • またたくまに     【瞬く間に】 in the twinkling of an eye; in an instant.
  • またたく間に    一瞬; 直ぐと; 其の場で; 瞬くまに; 直と; 咄嗟に; 矢庭に; 即座に; すぐに; やにわに; 瞬く間に; 一瞬にして; 一気に; 即刻; ぱっと; 直に; いっきに; 直ぐに; 直ちに; ただちに; とっさに; その場で
  • また-また     [0] [2] 【又又】 (副) (「また(又)」を重ねて強めた語) 再び。重ねて。「―大事件だ」「―ご冗談を」
  • かまたりゅうおう    【鎌田柳泓】 (1754-1821) 江戸後期の心学者。紀州の人。名は鵬,字は図南。朱子学を基本にしながら,仏・老や自然科学をも取り入れた理学を唱えた。著「理学秘訣」など。