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あかめふぐ 意味

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  • 【赤目河豚】
    (1)フグ目の海魚。全長約25センチメートル。体はやや側扁し,背は桃色または黄褐色の地色に小黒点が散在する。毒性は強いが,肉と精巣は食用にされる。本州中部の太平洋沿岸だけに分布。
    (2)目の赤いフグの総称。クサフグ・シマフグ・ヒガンフグなど。

  • あかめ-ふぐ     [4] 【赤目河豚】 (1) フグ目の海魚。全長約25センチメートル。体はやや側扁し,背は桃色または黄褐色の地色に小黒点が散在する。毒性は強いが,肉と精巣は食用にされる。本州中部の太平洋沿岸だけに分布。 (2) 目の赤いフグの総称。クサフグ・シマフグ・ヒガンフグなど。
  • めふぐ    【眼河豚】 フグ目の海魚。全長45センチメートル内外。体色は背面が褐色,腹面が白色で,胸びれ近くに一対の大きな黒紋がある。肉と精巣は毒がなく食用とされ,卵巣・肝臓・皮・腸には猛毒がある。東シナ海に分布。
  • すずめふぐ    【雀河豚】 ハリセンボンの異名。
  • あかめ    【赤女】 鯛(タイ)の古名。赤鯛。 「―久しく口の疾(ウレエ)あり,或いは赤鯛といふ/日本書紀(神代下訓)」 ; 【赤芽】 (1)赤みを帯びた草木の新芽。 (2)カナメモチの別名。あかめもち。 ; 【赤目】 (1)病気・疲労などのため,赤く充血した目。 (2)虹彩色素の欠乏から眼底の血管が透けて赤く見える目。白ウサギの目の類。 (3)「あかんべい」に同じ。
  • あかめいも    【赤芽芋】 里芋の一品種。草丈高く2メートルにも及ぶ。芋は大きく,芽が赤い。
  • あかめばる    【赤眼張】 メバルの異名。
  • あかめる    【赤める】 顔などを赤くする。赤らめる。 「顔を―・める」
  • あかめ-いも     [0] 【赤芽芋】 里芋の一品種。草丈高く2メートルにも及ぶ。芋は大きく,芽が赤い。
  • あかめ-がしわ    ―ガシハ [4] 【赤芽柏】 (新芽が紅色なのでいう) トウダイグサ科の落葉高木。本州中部以西の山野に自生。高さ10メートルに達する。葉は卵円形で,浅く三裂し,夏,小形の黄花を円錐花序につける。材は軟らかく,箱・床柱・下駄などに用いる。昔,この葉に食物を載せたので御菜葉(ゴサイバ)・菜盛(サイモリ)花の別名がある。アカガシワ。
  • あかめかしわ    植物
  • あかめがしわ    【赤芽柏】 〔新芽が紅色なのでいう〕 トウダイグサ科の落葉高木。本州中部以西の山野に自生。高さ10メートルに達する。葉は卵円形で,浅く三裂し,夏,小形の黄花を円錐花序につける。材は軟らかく,箱・床柱・下駄などに用いる。昔,この葉に食物を載せたので御菜葉(ゴサイバ)・菜盛(サイモリ)花の別名がある。アカガシワ。
  • ふぐ    【河豚・鰒】 〔古くは「ふく」〕 フグ目フグ科の海魚の総称。広義にはハリセンボン科・イトマキフグ科・ハコフグ科などを含む。体は長卵形で丸みを帯びる。ひれが比較的小さく鱗を欠き,鋭い歯はくちばし状。外敵に襲われると腹を著しく膨張させるものもいる。美味だが卵巣や肝臓などにテトロドトキシンという毒をもつものが多い。フグ料理に用いる代表的なものは,トラフグ・マフグ・ショウサイフグなどで,日本近海で
  • あかめしじゅうはちたき    【赤目四十八滝】 三重県名張市南部,名張川の支流,丈六川の渓谷に連続する五〇以上の滝の呼称。新緑と紅葉が美しい。
  • あかめ-しじゅうはちたき    ―シジフハチタキ 【赤目四十八滝】 三重県名張市南部,名張川の支流,丈六川の渓谷に連続する五〇以上の滝の呼称。新緑と紅葉が美しい。
  • かめ    【亀】 カメ目の爬虫類の総称。体は背甲と腹甲で覆われ,この二つの甲は体側でつながって箱状となり,頭・尾,および四肢の出る穴がある。大半は水陸両生生活をするが,水中または陸上のみで生活する種もある。歯をもたない。水辺の砂地に穴を掘って産卵する。陸上での行動はのろい。現存のイシガメ・スッポン・タイマイ・ウミガメなどのほかに化石として発見される種が多い。古来,万年の齢(ヨワイ)を保つといわれ,鶴と