あかんたい-りん 意味
読み方:
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【亜寒帯林】
亜寒帯に成立する森林。エゾマツ・トウヒなどの針葉樹を主体とする。日本では,本州中部の亜高山帯や北海道に見られる。
針葉樹林
- あかんたいりん 【亜寒帯林】 亜寒帯に成立する森林。エゾマツ・トウヒなどの針葉樹を主体とする。日本では,本州中部の亜高山帯や北海道に見られる。 →針葉樹林
- あかんたい 【亜寒帯】 気候帯の一。温帯と寒帯との中間の地帯。極側は寒帯に,赤道側は温帯に接する。冷帯。 →温帯
- かんたい-りん [3] 【寒帯林】 亜寒帯に生ずる針葉樹林のこと。林学などでいう。厳密な意味での寒帯には森林は成立しない。 熱帯多雨林 温帯林
- かんたいりん 【寒帯林】 亜寒帯に生ずる針葉樹林のこと。林学などでいう。厳密な意味での寒帯には森林は成立しない。 →熱帯多雨林 →温帯林
- あかんたい-かう-きこう [8] 【亜寒帯夏雨気候】 亜寒帯気候の一。雨量は夏季に多く,冬季に少ない。高温の短い夏と低温で乾燥した長い冬とがあり,気温の年較差は大きい。北部は針葉樹林地帯,南部は農業地帯。中国の北東部からシベリアの東部にかけて分布。冷帯冬季少雨気候。
- あかんたいかうきこう 【亜寒帯夏雨気候】 亜寒帯気候の一。雨量は夏季に多く,冬季に少ない。高温の短い夏と低温で乾燥した長い冬とがあり,気温の年較差は大きい。北部は針葉樹林地帯,南部は農業地帯。中国の北東部からシベリアの東部にかけて分布。冷帯冬季少雨気候。
- あかんたい-しつじゅん-きこう [10] 【亜寒帯湿潤気候】 亜寒帯気候の一。年間を通じて雨量が多く,特に冬季は多量の積雪をみる。北部はタイガ地帯,南部は酪農・混合農業地帯。スカンディナビア半島・ヨーロッパ-ロシア・シベリア西部・サハリン・北海道・カムチャツカ半島・アラスカ・カナダに分布する。冷帯多雨気候。
- おんたい-りん ヲン― [3] 【温帯林】 温帯のうち冷温帯に発達する樹林の総称。主にブナ・ミズナラ・クリなどの落葉広葉樹からなり,ときにスギ・ヒノキなどの常緑針葉樹も含む。夏緑樹林。冷温帯林。
- だんたい-りん [3] 【暖帯林】 カシ・シイ・タブなど常緑広葉樹を主とする森林。日本では屋久島から本州中部まで分布。照葉樹林。
- おんたいりん 【温帯林】 温帯のうち冷温帯に発達する樹林の総称。主にブナ・ミズナラ・クリなどの落葉広葉樹からなり,ときにスギ・ヒノキなどの常緑針葉樹も含む。夏緑樹林。冷温帯林。
- しんりんたい 【森林帯】 森林が,気候に応じて地理的に示す帯状の分布。湿潤な温帯を中心として資源利用の立場から設定され,熱帯林・亜熱帯林・暖帯(暖温帯)林・温帯(冷温帯)林・亜寒帯林に区分される。
- だんたいりん 【暖帯林】 カシ・シイ・タブなど常緑広葉樹を主とする森林。日本では屋久島から本州中部まで分布。照葉樹林。
- あ-かんたい [0] [2] 【亜寒帯】 気候帯の一。温帯と寒帯との中間の地帯。極側は寒帯に,赤道側は温帯に接する。冷帯。 温帯
- かんたい 【冠帯】 冠と帯。また,衣冠束帯の礼装。 ; 【寒帯】 地球の南緯・北緯それぞれ六六・三三度(極圏)から,南極・北極までの地帯。極寒の地で,ツンドラ地域と永久凍土地域が含まれ,全陸地の17パーセントを占める。 ; 【艦隊】 複数の軍艦で編制された海軍の部隊。 「連合―」
- かんたいし 【韓退之】 韓愈(カンユ)の別名。