あかん 意味
- 【阿寒】
北海道東部,釧路支庁にある町。
- 〔「埒(ラチ)明かぬ」の略といわれる。主に関西地方で用いる〕
(1)物事がうまくいかない。
「どれも―」
(2)それをしてはならない。だめだ。
「酒は―」
- あかんこ 【阿寒湖】 北海道東部,阿寒カルデラ内にある湖。雄阿寒岳の爆発による火山堰(セキ)止め湖。面積約13平方キロメートル。ヒメマス・マリモ(特別天然記念物)が生息。
- あかんたい 【亜寒帯】 気候帯の一。温帯と寒帯との中間の地帯。極側は寒帯に,赤道側は温帯に接する。冷帯。 →温帯
- あかんべ あかんべえい; あかんべえ; アカンベー
- あかんべい 〔「あかめ(赤目)」の転〕 下まぶたを指で下げ,裏の赤い所を見せること。相手をからかったり,拒否や軽蔑の気持ちを表したりする時の行為。多く子供どうしがするしぐさ。あかべ。あかんべ。あかんべえ。
- あかんべえ あかんべ; あかんべえい; アカンベー
- あかんぼう 【赤ん坊】 〔体が赤みがかっているからいう〕 (1)生まれて間もない子。あかちゃん。あかご。あかんぼ。 (2)経験が少なく,子供っぽい人。
- あかん-こ 【阿寒湖】 北海道東部,阿寒カルデラ内にある湖。雄阿寒岳の爆発による火山堰(セキ)止め湖。面積約13平方キロメートル。ヒメマス・マリモ(特別天然記念物)が生息。
- あかん-べい [1] (「あかめ(赤目)」の転) 下まぶたを指で下げ,裏の赤い所を見せること。相手をからかったり,拒否や軽蔑の気持ちを表したりする時の行為。多く子供どうしがするしぐさ。あかべ。あかんべ。あかんべえ。
- あかん-ぼう ―バウ [0] 【赤ん坊】 (体が赤みがかっているからいう) (1) 生まれて間もない子。あかちゃん。あかご。あかんぼ。 (2) 経験が少なく,子供っぽい人。
- おあかん-だけ ヲアカン― 【雄阿寒岳】 北海道東部,阿寒カルデラの中央火口丘に相当する火山。海抜1370メートル。火口原に阿寒湖・ペンケトウ・パンケトウがある。
- はくあかん 【白亜館】 ホワイト-ハウスの訳語。
- めあかん-だけ 【雌阿寒岳】 北海道東部,阿寒カルデラ外輪山上に噴出した活火山。海抜1499メートル。北東に阿寒湖や雄阿寒岳がある。
- あかんたい-りん [4] 【亜寒帯林】 亜寒帯に成立する森林。エゾマツ・トウヒなどの針葉樹を主体とする。日本では,本州中部の亜高山帯や北海道に見られる。 針葉樹林
- あかんべえい アカンベー; あかんべえ; あかんべ
- あか-かんじょう ―クワンヂヤウ [3] 【閼伽灌頂】 密教で,阿闍梨(アジヤリ)が仏道修行者の頭に香水を注ぎ,修行が完全に終わったことを証明する儀式。
例文
- あっ でも かえでにほれてもあかんよ。
- あっはっはっは あかんあかん やめとき
- あっはっはっは あかんあかん やめとき
- あっはっはっは あかんあかん やめとき
- でも キャプテンは あかんで 城白鷺。
- でも キャプテンは あかんで 城白鷺。
- あかん! 中井のおっさんが あぶない!
- あかん! 中井のおっさんが あぶない!
- ああ。 どうしても お迎えせなあかん➡
- 「今日でないとあかん」って どうして?