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あか-げら 意味

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    【赤啄木鳥】

    キツツキ目キツツキ科の鳥。全長25センチメートルほど。背面は黒色に白斑,下腹部は赤く,雄の後頭部は鮮紅色。ヨーロッパからアジアにかけて広く分布。本州中部以北では普通のキツツキ。四国・九州にはいない。
    きつつき

  • あかげら    【赤啄木鳥】 キツツキ目キツツキ科の鳥。全長25センチメートルほど。背面は黒色に白斑,下腹部は赤く,雄の後頭部は鮮紅色。ヨーロッパからアジアにかけて広く分布。本州中部以北では普通のキツツキ。四国・九州にはいない。 →きつつき
  • おお-あかげら    オホ― [4] 【大赤啄木鳥】 キツツキ目キツツキ科の鳥。全長28センチメートル内外。背面は黒白のまだら,腹面は淡黄色で下腹部が赤。雄は後頭部が赤い。ヨーロッパ東部からアジア東部に分布し,日本では全国の森林にすむ。
  • おおあかげら    【大赤啄木鳥】 キツツキ目キツツキ科の鳥。全長28センチメートル内外。背面は黒白のまだら,腹面は淡黄色で下腹部が赤。雄は後頭部が赤い。ヨーロッパ東部からアジア東部に分布し,日本では全国の森林にすむ。
  • げら    【下等】 一人称。自分を卑下していう語。わたし。おれ。 「其名をあん太郎と申,則―が事なり/狂言・吃」
  • オーストンおおあかげら    オオアカゲラの亜種。オオアカゲラに比べ,体色は褐色味を帯び,翼の白色斑も小さく,腰は白くない。本種の分布域の南限である奄美大島にのみ生息する。天然記念物。絶滅危惧種。
  • オーストン-おおあかげら    オホアカゲラ [8] 【―大赤啄木鳥】 オオアカゲラの亜種。オオアカゲラに比べ,体色は褐色味を帯び,翼の白色斑も小さく,腰は白くない。本種の分布域の南限である奄美大島にのみ生息する。天然記念物。絶滅危惧種。
  • げら-げら     [1] (副) しまりなく大声で笑うさま。「こっけいなしぐさに―(と)笑う」
  • げらげら    しまりなく大声で笑うさま。 「こっけいなしぐさに―(と)笑う」
  • あお-げら    アヲ― [0] 【緑啄木鳥】 キツツキ目キツツキ科の鳥。全長約30センチメートル。背は緑色で,雄は頭頂から後頸(雌は後頭部のみ)が鮮紅色。アリを捕食,時には木の実なども採食。日本特産種で,本州以南に分布。
  • かわ-げら    カハ― [0] 【川螻蛄・襀翅・𧐐】 襀翅目(セキシモク)の昆虫の総称。オオヤマカワゲラ・オナシカワゲラなど。
  • くま-げら     [0] 【熊啄木鳥】 キツツキ目キツツキ科の鳥。全長45センチメートルほど。全身が黒く,雄は頭部が鮮紅色。針広混交林にすみ,大木に巣穴を掘る。ヨーロッパからアジア北部にかけて分布し,日本では北海道・東北地方に生息。天然記念物。
  • げらく    【下洛】 (1)比叡山などから下りて京に行くこと。 「山門の大衆,夥しう―すときこえしかば/平家 1」 (2)都から地方へ行くこと。 ⇔上洛 [日葡] ; 【下落】 値段・価値・相場などがさがること。 「株価が―する」
  • こげら    【小啄木】 キツツキ目キツツキ科の鳥。全長約15センチメートルで,日本産のキツツキ類としては最も小形。暗色に白の縞模様がある。主に低山の森林にすみ,樹幹に穴をあけて巣を作る。中国・朝鮮・サハリン・日本に分布。
  • こ-げら     [0] [1] 【小啄木】 キツツキ目キツツキ科の鳥。全長約15センチメートルで,日本産のキツツキ類としては最も小形。暗色に白の縞模様がある。主に低山の森林にすみ,樹幹に穴をあけて巣を作る。中国・朝鮮・サハリン・日本に分布。
  • しま-げら     [0] 【縞啄木鳥】 羽に縞模様のある,コゲラ・アカゲラなどキツツキ類の総称。