あか-しお 意味
読み方:
意味携帯版
- ―シホ [0]
【赤潮】
鞭毛(ベンモウ)藻(虫)やケイ藻などのプランクトンが水面近くで急激に繁殖したため,水の色が変わって見える現象。富栄養化した湖や内湾に多く発生する。しばしば魚介類に被害を与える。苦潮(ニガシオ)。厄水(ヤクミズ)。[季]夏。
青潮
青潮.html">青潮- あかしお 【赤潮】 鞭毛(ベンモウ)藻(虫)やケイ藻などのプランクトンが水面近くで急激に繁殖したため,水の色が変わって見える現象。富栄養化した湖や内湾に多く発生する。しばしば魚介類に被害を与える。苦潮(ニガシオ)。厄水(ヤクミズ)。﹝季﹞夏。 →青潮 →水の華(ハナ)
- あかやしお 【赤八入】 アケボノツツジの変種。花柄に腺毛がある。群馬県赤城山に多いのでアカギツツジの別名もある。
- あか-やしお ―ヤシホ [3] 【赤八入】 アケボノツツジの変種。花柄に腺毛がある。群馬県赤城山に多いのでアカギツツジの別名もある。
- しお 【入】 助数詞。布を染めるとき,染料に浸す度数を数えるのに用いる。古くは,酒の醸造のとき,酒を醸(カ)む度数にもいう。 「千―(チシオ)」「紅の八―の衣/万葉 2623」「船ごとに其の八―折の酒を盛りて/古事記(上訓)」 ; 【塩】 〔「潮」と同源〕 (1)しょっぱい味のする白い結晶。塩化ナトリウムを主成分とする。人体の生理上不可欠のもので,工業的にも重要物質。食塩。 (2)塩
- あか 【銅】 「あかがね」の略。 「―の鍋」 ; 【淦】 船底にたまった水。ふなゆ。淦水(カンスイ)。ビルジ。 〔漁師・水夫の用いる忌み詞。「閼伽(アカ)」の転か〕 ; 【亜科】 生物分類上の一階級。科と属の中間に位する。 ; 【赤】 ※一※ (名) (1)色の名。(ア)三原色の一。血のような色。(イ)桃色・橙(ダイダイ)色・あずき色・茶色など,赤系統の色の総称。 (2
- しお-しお シヲシヲ [1] (副) がっかりして元気のないさま。しょんぼり。「断られて―(と)帰る」「之れが別れになる事かと―として往きます/塩原多助一代記(円朝)」
- あか-あか [3] 【赤赤】 ■一■ (副) いかにも赤く際立っているさま。真っ赤なさま。「―(と)燃える」「―(と)照り映える夕日」 ■二■ (名) (女房詞) あずき。あか。
- しおしお がっかりして元気のないさま。しょんぼり。 「断られて―(と)帰る」「之れが別れになる事かと―として往きます/塩原多助一代記(円朝)」
- あかあか 【明明】 ともしびなどが明るく輝くさま。きわめて明るいさま。 「灯が―(と)ともる」 ; 【赤赤】 ※一※ (副) いかにも赤く際立っているさま。真っ赤なさま。 「―(と)燃える」「―(と)照り映える夕日」 ※二※ (名) 〔女房詞〕 あずき。あか。
- あかれ-あかれ 【別れ別れ】 (副) (「に」を伴うこともある)別々に。わかれわかれに。「おとこ君達の御母,みな―におはしましき/大鏡(為光)」
- あげ-しお ―シホ [0] 【上(げ)潮】 (1) 満ちてくる潮。満ち潮。 下げ潮 引き潮 (2) 物事の勢いが盛んになること。調子が上向きであること。「―ムード」「―に乗る」
- あさ-しお ―シホ [0] [2] 【朝潮】 朝,満ちてくる潮。 夕潮
- あしお 【足尾】 栃木県西部,上都賀郡にある町。 ; 【足緒】 (1)鷹狩りで,鷹の足に付ける紐。 (2)太刀の足金(アシガネ)に付けて,帯取りを通す革。足革。
- あて-しお ―シホ [0] 【当て塩】 材料に食塩を振りかけること。または,わずかに塩味をつけること。