あか-じそ 意味
読み方:
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【赤紫蘇】
茎も葉も赤紫色をしたシソ。梅干しの色付けに用いる。
- あかじそ 【赤紫蘇】 茎も葉も赤紫色をしたシソ。梅干しの色付けに用いる。
- じそ 【自訴】 (1)「自首」に同じ。 「其筋へ―なして所刑に預らんと存ずれども/近世紀聞(延房)」 (2)自分の側から訴えを起こすこと。 「われ―のことあるにより在京仕りて候/謡曲・砧」
- あお-じそ アヲ― [0] 【青紫蘇】 葉・茎ともに緑色のシソ。葉と実は香りがよく,食用とする。 [季] 夏。 しそ
- じそう 【事相】 (1)事柄の様子。事の成り行き。 「つら人情世界の―を観ずるに/福翁百話(諭吉)」 (2)密教で,灌頂(カンジヨウ)・修法など実践的な方面のこと。 ⇔教相 ; 【侍曹】 ⇒侍史(ジシ)(2) ; 【寺僧】 (1)寺の僧。 (2)三井寺(園城寺)の僧。 →山僧 ; 【自走】 外部の動力によらず,自前の動力で走ること。 ; 【時相】 ⇒時制(ジセイ)
- じそく 【自足】 (1)自ら満足すること。 「小さな成功に―する」 (2)自分に必要なものを自分で間に合わせること。 「自給―」 ; 【磁束】 磁場中の各点にはたらく力の様子を示す磁束線(磁束密度のベクトルが接線になる曲線)の集まり。 ; 【時速】 一時間あたりに進む距離で表した速度。
- じそん 【慈尊】 〔仏〕 弥勒菩薩の尊称。慈氏。 「我れ兜率(トソツ)天に生れて―を礼(オガ)み奉らん/今昔 12」 ; 【耳孫】 (1)玄孫の子。 (2)遠い子孫。 ; 【児孫】 子供と孫。子孫。 ――のために美田(ビデン)を買わず 〔西郷隆盛の詩にある言葉〕 子孫に財産を残すと,それに依存して安逸な生き方をするので,財産を残さない。 ; 【自存】 (1)自己の生存。
- ほじそ 【穂紫蘇】 紫蘇の若い花穂。刺身のつまなどに用いる。
- ほ-じそ [2] [0] 【穂紫蘇】 紫蘇の若い花穂。刺身のつまなどに用いる。
- やま-じそ [0] 【山紫蘇】 シソ科の一年草。日当たりの良い草地に生える。茎は高さ約30センチメートルで,帯紫色。葉は卵形。秋,葉腋(ヨウエキ)に淡紅色の短い花穂をつける。
- 赤じそ 赤紫蘇
- 青じそ 青紫蘇
- あか 【銅】 「あかがね」の略。 「―の鍋」 ; 【淦】 船底にたまった水。ふなゆ。淦水(カンスイ)。ビルジ。 〔漁師・水夫の用いる忌み詞。「閼伽(アカ)」の転か〕 ; 【亜科】 生物分類上の一階級。科と属の中間に位する。 ; 【赤】 ※一※ (名) (1)色の名。(ア)三原色の一。血のような色。(イ)桃色・橙(ダイダイ)色・あずき色・茶色など,赤系統の色の総称。 (2
- あおじそ 【青紫蘇】 葉・茎ともに緑色のシソ。葉と実は香りがよく,食用とする。﹝季﹞夏。 →しそ
- こじそう 【虎耳草】 ユキノシタの漢名。
- ごじそう 【護持僧・御持僧】 清涼殿の二間に侍して天皇護持のために勤行する僧。桓武天皇の時に始まり,東寺・延暦寺・園城寺の高僧に限られていた。夜居(ヨイ)の僧。