あか-とき 意味
読み方:
意味
携帯版
- 【暁】
(「明(ア)か時(トキ)」の意。「あかつき」の古形)
「あかつき(暁)」に同じ。「―に名告(ノ)り鳴くなるほととぎす/万葉 4084」
- あかとき 【暁】 〔「明(ア)か時(トキ)」の意。「あかつき」の古形〕 「あかつき(暁)」に同じ。 「―に名告(ノ)り鳴くなるほととぎす/万葉 4084」
- ときあかす 【説(き)明かす】 物事の意味・内容をよくわかるように説く。説明する。 「古典の内容を―・す」 ‖可能‖ ときあかせる ; 【解(き)明かす】 問題を解決してその意味を明らかにする。解明する。 「其の疑は皆虚(ウソ)だと云ふことを―・すことは出来ませず/谷間の姫百合(謙澄)」 ‖可能‖ ときあかせる
- ときあかり 【時明かり】 (1)明け方になって,東方がかすかに明るくなること。 (2)雨天の時,空がときどき明るくなること。 「―でもおつ立てる初のぼり/柳多留 56」
- とき-あかり [3] 【時明かり】 (1) 明け方になって,東方がかすかに明るくなること。 (2) 雨天の時,空がときどき明るくなること。「―でもおつ立てる初のぼり/柳多留 56」
- とき-あか・す [4] [0] 【説(き)明かす】 (動サ五 [四] ) 物事の意味・内容をよくわかるように説く。説明する。「古典の内容を―・す」 [可能] ときあかせる
- あかとき-くたち 【暁降ち】 夜がふけて,暁になる時分。「今夜の―鳴く鶴(タズ)の/万葉 2269」
- あかときくたち 【暁降ち】 夜がふけて,暁になる時分。 「今夜の―鳴く鶴(タズ)の/万葉 2269」
- あかはしもりとき 【赤橋守時】 (?-1333) 鎌倉幕府最後の執権。妹は足利尊氏の室。新田義貞の鎌倉攻めの際,防戦の末自刃。
- あかはし-もりとき 【赤橋守時】 (?-1333) 鎌倉幕府最後の執権。妹は足利尊氏の室。新田義貞の鎌倉攻めの際,防戦の末自刃。
- とき 【土岐】 岐阜県南部の市。東濃地方にある美濃焼の中心地の一。食器を多く生産。 ; 【土岐】 姓氏の一。美濃国守護。清和源氏頼光流。美濃国土岐郡土岐郷より起こる。戦国末,頼芸は斎藤道三に逐われ没落。 ; 【鴇・朱鷺・桃花鳥】 コウノトリ目トキ科の鳥。学名ニッポニア-ニッポン。全長約75センチメートル。全身が白色の羽毛に覆われ,後頭部に長い冠羽がある。翼や尾羽は淡紅色(鴇色)を呈し,
- あか 【銅】 「あかがね」の略。 「―の鍋」 ; 【淦】 船底にたまった水。ふなゆ。淦水(カンスイ)。ビルジ。 〔漁師・水夫の用いる忌み詞。「閼伽(アカ)」の転か〕 ; 【亜科】 生物分類上の一階級。科と属の中間に位する。 ; 【赤】 ※一※ (名) (1)色の名。(ア)三原色の一。血のような色。(イ)桃色・橙(ダイダイ)色・あずき色・茶色など,赤系統の色の総称。 (2
- あか-あか [3] 【赤赤】 ■一■ (副) いかにも赤く際立っているさま。真っ赤なさま。「―(と)燃える」「―(と)照り映える夕日」 ■二■ (名) (女房詞) あずき。あか。
- いっ-とき [4] [0] 【一時】 (1) 少しの間。しばらく。片時(カタトキ)。「―も休めない」「―のひまも惜しむ」 (2) ある一時期。「―ほどの元気は見られない」 (3) 昔の時間区分。一刻。 とき
- えとき 【絵解き】 (1)絵の意味を説明すること。特に,涅槃図(ネハンズ)・曼荼羅(マンダラ)・寺社の縁起絵・高僧伝絵などの宗教的絵画について意味を説明すること。また,その言葉やそれを行う人。鎌倉時代より芸能化しはじめ,室町時代には俗人の解説者も現れた。 (2)絵を使って説明を補うこと。 「分かりやすいように―(を)する」 (3)事情や経緯を分かりやすく説明すること。なぞをとくこと。 「事件
- え-とき ヱ― [0] [3] 【絵解き】 (名)スル (1) 絵の意味を説明すること。特に,涅槃図(ネハンズ)・曼荼羅(マンダラ)・寺社の縁起絵・高僧伝絵などの宗教的絵画について意味を説明すること。また,その言葉やそれを行う人。鎌倉時代より芸能化しはじめ,室町時代には俗人の解説者も現れた。 (2) 絵を使って説明を補うこと。「分かりやすいように―(を)する」 (3) 事情や経緯を分