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あか-ふだ 意味

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    【赤札】

    特価品・見切り品・売約済み商品などに付ける赤色の札。また,その商品。

  • あかふだ    【赤札】 特価品・見切り品・売約済み商品などに付ける赤色の札。また,その商品。
  • ふだ    【札】 〔「文板(フミイタ)」の転〕 (1)文字・絵・記号などを記して,人に知らせたり目印としたりする木・紙・金属などの小片。 「値段を書いた―」「売約済みには赤い―を貼る」「休業の―を下げる」 (2)「御札(オフダ)」に同じ。 (3)必要事項を書き記して,何らかの事実の証明とするもの。入場券・鑑札・質札・合い札・利札など。 (4)多くの人に告げ知らせる事項を書いて掲げるもの。高札
  • あか    【銅】 「あかがね」の略。 「―の鍋」 ; 【淦】 船底にたまった水。ふなゆ。淦水(カンスイ)。ビルジ。 〔漁師・水夫の用いる忌み詞。「閼伽(アカ)」の転か〕 ; 【亜科】 生物分類上の一階級。科と属の中間に位する。 ; 【赤】 ※一※ (名) (1)色の名。(ア)三原色の一。血のような色。(イ)桃色・橙(ダイダイ)色・あずき色・茶色など,赤系統の色の総称。 (2
  • あか-あか     [3] 【赤赤】 ■一■ (副) いかにも赤く際立っているさま。真っ赤なさま。「―(と)燃える」「―(と)照り映える夕日」 ■二■ (名) (女房詞) あずき。あか。
  • あい-ふだ    アヒ― [0] 【合(い)札】 (1) 品物を預かった証拠に渡す札。 (2) 割符(ワリフ)の,一方に対して他方。
  • あと-ふだ     【後札・跡札】 江戸時代,次回興行の前売り券。
  • いれ-ふだ     [0] 【入れ札】 (1) 「にゅうさつ(入札)」に同じ。「今時は諸方の―,すこしの利潤を見掛けて/浮世草子・永代蔵 1」 (2) 江戸時代,村役人などを選ぶとき,名前を書いて投票した用紙。また,投票すること。
  • うち-ふだ     [2] [0] 【打(ち)札】 (1) 花札・トランプなどで手から場に出す札。 (2) 立て札。高札。「彼の寺に参り給ひたりけるに,書き置き給へる―あり/盛衰記 39」
  • えふだ    【絵札】 (1)カルタで,絵のある札。 (2)トランプでジャック・クイーン・キングの三種の札。
  • え-ふだ    ヱ― [1] 【絵札】 (1) カルタで,絵のある札。 (2) トランプでジャック・クイーン・キングの三種の札。
  • おお-ふだ    オホ― [0] 【大札】 (1) 大きな札。大きな立て札。 (2) 江戸時代,芝居の大人の入場券。 小札 (3) 江戸時代,芝居の興行で,会計をつかさどる人。
  • おち-ふだ     [2] 【落(ち)札】 入札や籤(クジ)引きの結果,権利を獲得した札。らくさつ。
  • おふだ    【御札】 神社や寺が出す守り札。お守り。護符。
  • お-ふだ     [0] 【御札】 神社や寺が出す守り札。お守り。護符。
  • かけ-ふだ     [2] 【掛(け)札】 (1) 人目につく所にかけておく札。門札・看板の類。 (2) 江戸時代,年貢取り立てに関する事項を板に書いて,名主・庄屋の門口などに揚げられた札。