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あか-やしお 意味

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  • ―ヤシホ [3] 
    【赤八入】

    アケボノツツジの変種。花柄に腺毛がある。群馬県赤城山に多いのでアカギツツジの別名もある。

  • あかやしお    【赤八入】 アケボノツツジの変種。花柄に腺毛がある。群馬県赤城山に多いのでアカギツツジの別名もある。
  • やしお    【八入】 何度も染料液に浸して濃く染めること。 ; 【八潮】 埼玉県南東部の市。近世は米作地で,中川と綾瀬川による舟運も盛ん。近年,住宅地・工業団地の造成で発展。
  • あか-しお    ―シホ [0] 【赤潮】 鞭毛(ベンモウ)藻(虫)やケイ藻などのプランクトンが水面近くで急激に繁殖したため,水の色が変わって見える現象。富栄養化した湖や内湾に多く発生する。しばしば魚介類に被害を与える。苦潮(ニガシオ)。厄水(ヤクミズ)。 [季] 夏。 青潮 青潮.html">青潮
  • おやしお    【親潮】 日本列島の東岸を,北から南に向かって流れる寒流。ベーリング海から千島列島に沿って南下して北海道の東岸にいたり,金華山または房総沖で黒潮と出合う。栄養塩・プランクトンに富み,流域は世界有数の漁場。千島海流。 →黒潮
  • はやしお    【早潮】 流れのはやい潮流。干満のときのはやい潮。 「―や春の霞のながれ江に/為尹千首」
  • やしおおり    【八入折り・八塩折り】 何度も繰り返し精製すること。やしおり。 「汝等―の酒を醸(カ)め/古事記(上)」
  • やしおじ    【八潮路】 多くの潮路。また,長い航路。 「荒塩の八百道(ヤオチ)の―の,塩の八百会(ヤオアイ)に座す/祝詞(六月晦大祓)」
  • やしお-おり    ―シホヲリ 【八入折り・八塩折り】 何度も繰り返し精製すること。やしおり。「汝等―の酒を醸(カ)め/古事記(上)」
  • やしお-の-いろ    ―シホ― 【八入の色】 繰り返し染料液に浸して染めた濃い色。「紅の―になりにけるかも/万葉 3703」
  • あかしお    【赤潮】 鞭毛(ベンモウ)藻(虫)やケイ藻などのプランクトンが水面近くで急激に繁殖したため,水の色が変わって見える現象。富栄養化した湖や内湾に多く発生する。しばしば魚介類に被害を与える。苦潮(ニガシオ)。厄水(ヤクミズ)。﹝季﹞夏。 →青潮 →水の華(ハナ)
  • やしおのいろ    【八入の色】 繰り返し染料液に浸して染めた濃い色。 「紅の―になりにけるかも/万葉 3703」
  • かんばやし-あかつき     【上林暁】 (1902-1980) 小説家。高知県生まれ。本名,徳広巌城(トクヒロイワキ)。東大卒。私小説「聖ヨハネ病院にて」などの病妻物で著名。
  • かんばやしあかつき    【上林暁】 (1902-1980) 小説家。高知県生まれ。本名,徳広巌城(トクヒロイワキ)。東大卒。私小説「聖ヨハネ病院にて」などの病妻物で著名。
  • やし    【香具師・野師・弥四】 縁日など人の集まる所に露店を出し,興行や物売りを業としている人。露天商の場所の割り当てや,世話をする人もいう。てきや。 ; 【野史】 (1)官命によらず在野の人が編纂(ヘンサン)した歴史書。私撰の歴史。外史。私史。野乗(ヤジヨウ)。 ⇔正史 (2)「大日本野史」の略称。 ; 〔間投助詞「や」に間投助詞「し」の付いたものから。上代語〕 文節末にあって,詠
  • しお    【入】 助数詞。布を染めるとき,染料に浸す度数を数えるのに用いる。古くは,酒の醸造のとき,酒を醸(カ)む度数にもいう。 「千―(チシオ)」「紅の八―の衣/万葉 2623」「船ごとに其の八―折の酒を盛りて/古事記(上訓)」 ; 【塩】 〔「潮」と同源〕 (1)しょっぱい味のする白い結晶。塩化ナトリウムを主成分とする。人体の生理上不可欠のもので,工業的にも重要物質。食塩。 (2)塩