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あがりこむ 意味

読み方:
"あがりこむ"の例文"あがりこむ"の英語

意味モバイル版携帯版

  • 【上がり込む】
    他人の家などに遠慮なく上がる。上がってすわる。
    「勝手に―・む」
    ‖可能‖ あがりこめる

  • 転がりこむ    転がりはいる
  • ころがりこむ    【転がり込む】 (1)回転して,はいりこむ。 「ボールが穴に―・む」 (2)生活に困ったりして,人の家にはいりこんで世話になる。ころげこむ。 「火事で焼け出されて兄のところに―・んだ」 (3)物や金などが思いがけず手にはいる。ころげこむ。 「思わぬ大金が―・む」「幸運が―・む」 ‖可能‖ ころがりこめる
  • おきあがりこぼし    【起き上(が)り小法師】 底に錘(オモリ)を仕込み,倒れてもすぐに起き上がるようにした人形。達磨(ダルマ)の人形が多い。不倒翁。起き返り小法師。
  • あがり    【上がり】 ※一※ (名) (1)位置・地位・価格などが上がること。単独で用いることは少ない。 ⇔下がり 「物価の―下がり」 (2)収穫。利益。収入。売り上げ。 「―が少ない」 (3)物が出来上がること。 (4)物事が一段落すること。 「今日はこれで―にしよう」 (5)出来栄え。 「色の―がいい」 (6)双六(スゴロク)で,駒が最後の区画に入ること。また,その区画。 「三が出れば―だ」 (7)
  • あがり-さがり    [3][0] 【上がり下がり】 (名)スル(1)上がったり下がったりすること。(2)値段・価格・音程などが,上がったり,下がったりすること。「値段の―が激しい」
  • いりこむ    【入(り)込む】 (1)強引に中にはいって行く。はいりこむ。 「敵陣深く―・む」 (2)物事が複雑に絡みあっている。入り組む。 「―・んだ事情」 (3)多くの人が寄り集まる。 「人の―・む事多ければ/仮名草子・浮世物語」
  • うりこむ    【売(り)込む】 (1)うまく宣伝したり,すすめたりして品物を売る。 「競合商品を抑えて,自社製品を―・む」 (2)宣伝したり,名声を得たりして商品や名称を広く知られるようにする。 「店の名を―・む」 (3)これから関係をつけようと思う相手に,こちらを印象づけるように働きかける。 「叔父の会社に顔を―・んでおく」 (4)利益のために,秘密や内情をもらす。 「極秘情報を―・む」 ‖可能‖ うりこ
  • おくりこむ    【送り込む】 目的の所へ人や物を送り届ける。 「救援隊を―・む」 ‖可能‖ おくりこめる
  • おどりこむ    【躍り込む】 勢いよく中へはいる。勢いよくとびこむ。 「敵のまっただ中へ―・む」
  • おりこむ    【折(り)込む】 (1)中の方へ折り曲げる。 「へりを―・んで縫う」 (2)ほかのものを中へ折って入れる。 「新聞にちらしを―・む」 ‖可能‖ おりこめる ; 【織(り)込む】 (1)織物で,地とは異なる糸などを織物の中へまぜて織り,模様などを作る。 「金糸を―・む」 (2)一つの物事の中に,他の物事をふくめる。盛り込む。 「その費用は予算に―・んである」 (3)取引相場で,好材料・悪材料を反
  • かりこむ    【刈(り)込む】 (1)手入れのために髪の毛や草木の枝葉などを刈る。 「生け垣を―・む」 (2)文章の不要な部分を削る。 「もう少し―・んだ方がいい文になる」 (3)穀物などを刈り取って蓄える。 「―・みし麦の匂ひや宿(シユク)の内(利牛)/炭俵」 ‖可能‖ かりこめる
  • きりこむ    【切(り)込む・斬り込む】 (1)物の中まで深く切る。 「 V 字形に―・む」 (2)刀を抜いて敵中に攻め入る。 「敵陣深く―・む」 (3)議論のすきを鋭くつく。 「論証の不備をついて―・む」 (4)材木を切り欠いて接合する。[ヘボン] (5)切って中に入れる。 「大鍋へすぐに―・む/織留 4」 ‖可能‖ きりこめる
  • くりこむ    【繰(り)込む】 (1)多数の人が次々に入りこむ。 「みんなでビヤ-ホールに―・む」 (2)(糸・ひも・綱などを)手元にたぐり寄せる。 ⇔くりだす 「釣り糸を―・む」 (3)ある枠組みの中に入れる。組み入れる。くりいれる。 「通信費は雑費の中に―・む」「日程に―・む」 (4)端数を切り上げて上の位に入れる。 (5)多数の人を入りこませる。 「敵の寄せざる先に我が兵隊を―・まんと/近世紀聞(延房
  • けりこむ    【蹴り込む】 ボールなどを蹴って中に入れる。 「ゴール右隅に―・む」
  • しぼりこむ    【絞り込む】 (1)水分などを絞って中へ入れる。絞り入れる。 「レモン汁を―・む」 (2)多くの中から条件を定めて数や範囲を小さくしていく。 「容疑者を―・む」 ‖可能‖ しぼりこめる

例文

  • 何してんの 勝手にあがりこむなんてキモイ
  • 折からの冷え込みで体調を崩していた伊佐間は、朱美にいざなわれるまま彼女の家へとあがりこむ
  • 「節足動物研究会」という偽のサークルを名乗り春の家へとあがりこむなど、異様なまでに春に執着している。
  • たとえばのび太の写真としずかのママの写真をケースに入れれば、のび太はしずかの家である源家へ子供としてあがりこむことができ、しずかのママは疑うことなくのび太を息子として扱ってくれる。
  • 開始当初はリポーターが今で言うところの“アポ無し”で民家にあがりこむことに対し苦情が絶えなかったが、番組の人気が上がるに連れ、苦情の代わりに「私の街にも是非来て下さい」というラブコールがかかるようになった、と言われる。