あきうど 意味
- あきうえ 【秋植え】 秋に植える苗や球根。また,その品種。
- あきうんか 【秋浮塵子】 トビイロウンカの別名。
- あき-うど 【商人】 あきゅうど
- やきうどん 【焼き饂飩】 うどんを,肉や野菜などと炒(イタ)めた料理。
- あきう-おんせん ―ヲンセン 【秋保温泉】 宮城県仙台市太白区,名取(ナトリ)川中流にある食塩泉。「名取の御湯」として知られる。奥州三名湯の一。
- たぬきうどん 【狸饂飩】 揚げ玉と葱(ネギ)・鳴門(ナルト)巻きなどを上にのせたかけうどん。たぬき。
- よなきうどん 【夜鳴き饂飩】 (関西で)夜間,屋台で売り歩くうどん。また,そのうどん屋。﹝季﹞冬。《―聞きつつ独り更けて行く/佐藤紅緑》
- あきゅうど 【商人】 〔「あきびと」の転〕 商人(シヨウニン)。
- あきうおんせん 【秋保温泉】 宮城県仙台市太白区,名取(ナトリ)川中流にある食塩泉。「名取の御湯」として知られる。奥州三名湯の一。
- なべやきうどん 【鍋焼き饂飩】 一人前ずつ土鍋で煮込んだうどん。野菜やかまぼこ・てんぷらなどを入れ,鍋からそのまま食べる。﹝季﹞冬。
- かね-あきゅうど ―アキウド 【金商人】 (1) 砂金などを売買する人。かねあきびと。かねうり。「毎年奥州に下る―なりけるが/義経記 1」 (2) 金銭の両替を業とする人。ぜにや。
- かねあきゅうど 【金商人】 (1)砂金などを売買する人。かねあきびと。かねうり。 「毎年奥州に下る―なりけるが/義経記 1」 (2)金銭の両替を業とする人。ぜにや。
- きう 【気宇】 物事に対する心のもち方。気がまえ。 「―壮大」 ; 【祈雨】 神仏に降雨を祈ること。あまごい。
- あき 【安芸】 (1)旧国名の一。広島県西半分に当たる。芸州。 (2)高知県東部の市。土佐湾に臨む。林業・促成栽培農業が盛ん。瓦(カワラ)・陶器を特産。 ; 【開き】 〔「あき(空・明)」と同源〕 あくこと。ひらき。 「―の悪い扉」 ; 【秋】 (1)四季の一。夏と冬の間の季節。太陽暦では九月から一一月まで。陰暦では七月から九月まで。また,二十四節気では立秋から立冬まで。天文学
- あき- 【空瓶(箱,缶)】 an empty bottle(box,can [tin] ).空地(あきち),空き時間,空き間.
例文
- これは人情の機微を穿った平明軽妙な文章で「商人(あきうど)」という職業身分の類型を3つの説話に描いたもので、篁村の出世作とされる。