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あきからまつ 意味

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  • 【秋唐松】
    キンポウゲ科の多年草。広く山野に自生する。高さ約1メートル。葉は裏面が白色を帯びた羽状複葉。八月頃,黄白色の小花を円錐花序につける。

  • あき-からまつ     [4] 【秋唐松】 キンポウゲ科の多年草。広く山野に自生する。高さ約1メートル。葉は裏面が白色を帯びた羽状複葉。八月頃,黄白色の小花を円錐花序につける。
  • うみ-からまつ     [4] 【海唐松】 腔腸動物花虫綱の海産動物。樹枝状の群体をつくる。高さ2メートルを超すものがある。枝は,中心の黒い角質の軸と,まわりの白色の個虫とからなる。軸はパイプ・印材などの細工物にする。房総以南の岩礁に着生する。ツノサンゴ。クロサンゴ。ウミマツ。
  • からまつ    【唐松・落葉松】 マツ科の落葉高木。本州の亜高山帯・高山帯に分布し北海道・長野県などに多く植林される。幹は直立し,樹皮は暗褐色で裂け目ができる。葉は線形で,春の芽出しと秋の黄葉が美しい。雌雄同株で,広卵形の松かさを結ぶ。材は建材・杭(クイ)などに使う。富士山に多いのでフジマツともいう。ラクヨウショウ。
  • からまつ-そう    ―サウ [0] 【唐松草】 キンポウゲ科の多年草。山地の草原に生える。高さ約1メートル。葉は羽状複葉,小葉は倒卵形。夏,分枝した茎頂に白色の小花を密に多数開く。
  • うみからまつ    【海唐松】 腔腸動物花虫綱の海産動物。樹枝状の群体をつくる。高さ2メートルを超すものがある。枝は,中心の黒い角質の軸と,まわりの白色の個虫とからなる。軸はパイプ・印材などの細工物にする。房総以南の岩礁に着生する。ツノサンゴ。クロサンゴ。ウミマツ。
  • からまつそう    【唐松草】 キンポウゲ科の多年草。山地の草原に生える。高さ約1メートル。葉は羽状複葉,小葉は倒卵形。夏,分枝した茎頂に白色の小花を密に多数開く。
  • もみじ-からまつ    モミヂ― [5] 【紅葉唐松】 キンポウゲ科の多年草。高山の湿った草地に生える。根葉は柄が長く,掌状に分裂。初夏,高さ約50センチメートルの花茎の先に蕊(シベ)の目立つ多数の白色の小花をつける。モミジショウマ。
  • もみじからまつ    【紅葉唐松】 キンポウゲ科の多年草。高山の湿った草地に生える。根葉は柄が長く,掌状に分裂。初夏,高さ約50センチメートルの花茎の先に蕊(シベ)の目立つ多数の白色の小花をつける。モミジショウマ。
  • うらまつ    【裏松】 姓氏の一。
  • うらまつり    【浦祭(り)】 「瀬祭(セマツ)り」に同じ。﹝季﹞秋。
  • のらまつ    【のら松】 なまけ者を人名めかしていった語。 「これ―,ひまのない旅籠屋(ハタゴヤ)奉公,なぜにきり働きやらぬ/浄瑠璃・嫗山姥」
  • はしらまつ    【柱松】 (1)地に刺し立てて焚(タ)く大きなたいまつ。立ちあかし。立てあかし。 「庭暗ければ,所所に―を立てたり/今昔 25」 (2)七夕や盆に竹や柴草で太く高い柱を作って立て,頂上に幣(ヌサ)や榊(サカキ)を挿し,これに下から火を投げあげて点火する習俗。
  • むらまつ    【村松】 新潟県中部,中蒲原(ナカカンバラ)郡の町。堀氏三万石の城下町として発達。古くから織物業が盛ん。 ; 【村松】 姓氏の一。 ; 【叢松】 群がり生えている松。
  • むらまつり    【村祭(り)】 村で行われる祭り。﹝季﹞秋。
  • からます    【絡ます】 ※一※ (動サ五[四]) 「からませる」に同じ。 「糸を―・す」 ※二※ (動サ下二) ⇒からませる