あきこさむ 意味
読み方:
意味携帯版
- 【秋小寒】
秋も終わりに近づいた頃の寒さ。
- あき-こさむ [3] 【秋小寒】 秋も終わりに近づいた頃の寒さ。
- あき-さむ [0] 【秋寒】 秋が来たことを思わせる寒さ。 [季] 秋。
- おおさむ-こさむ オホサム― [1] 【大寒小寒】 寒いときに子供が歌う童(ワラベ)歌の一節。下に「山から小僧が飛んで来た」「猿のべべ借りてきしょ」などの歌詞がつづく。
- こさむい 【小寒い】 なんとなく寒い。うすら寒い。 「―・くなつて来たので浴衣を着かへようとすると/或る女(武郎)」
- そこさむい 【底寒い】 身体のしんまで冷えるように寒い。 ﹛派生﹜——さ(名)
- おおさむこさむ 【大寒小寒】 寒いときに子供が歌う童(ワラベ)歌の一節。下に「山から小僧が飛んで来た」「猿のべべ借りてきしょ」などの歌詞がつづく。
- じきこさく 【直小作】 江戸時代,質(シチ)に入れた田畑を,質入れ主が自分で小作すること。
- あきさむ 【秋寒】 秋が来たことを思わせる寒さ。﹝季﹞秋。
- ねんきこさく 【年季小作】 年限を定めて農地を他に貸し付け,小作料を納めさせること。
- たむら-あきこ 【田村秋子】 (1905-1983) 新劇女優。東京生まれ。夫友田恭助と築地座を結成。戦後文学座に出演。主演「ヘッダ=ガブラー」他。
- よさの-あきこ 【与謝野晶子】 (1878-1942) 歌人。大阪府生まれ。本名,しよう。旧姓,鳳(ホウ)。堺高女卒。明星派の代表的歌人。処女歌集「みだれ髪」によって大胆に女性の官能と情熱をうたい,明治30年代の浪漫主義運動の中心となった。歌集「小扇」「恋衣」(合著),「夢の華」など。「源氏物語」の口語訳でも知られる。
- ぶんえきこさく 【分益小作】 小作制度の一形態。小作地の収穫物のうち一定の割合を小作料として支払うもの。現在の農地法は定額金納を定め,これを認めていない。刈り分け小作。
- たちばな-あきこ 【橘秋子】 (1907-1971) 舞踏家。栃木県生まれ。本名,福田サク。パブロワに師事。創作バレエの発表や,海外舞踏家の招聘を通して,人材の育成に尽力した。