あきしのでら 意味
- 【秋篠寺】
奈良市秋篠町にある寺。初め法相宗,のち真言宗・浄土宗西山派を経て,現在は単立宗教法人。780年,善珠(723-797)の開基と伝える。光仁・桓武両天皇の勅願寺として発展した。今は本堂を残すのみ。古仏像が多く,特に伎芸天像が有名。
- あきしの-でら 【秋篠寺】 奈良市秋篠町にある寺。初め法相宗,のち真言宗・浄土宗西山派を経て,現在は単立宗教法人。780年,善珠(723-797)の開基と伝える。光仁・桓武両天皇の勅願寺として発展した。今は本堂を残すのみ。古仏像が多く,特に伎芸天像が有名。
- あきしの 【秋篠】 奈良市の地名。霧の名所として知られた。外山の里。((歌枕))「―や外山の里や時雨(シグ)るらむ伊駒の岳に雲のかかれる/新古今(冬)」
- のでら 【野寺】 (山寺に対して)野の中にある寺。
- あきしの-の-みや 【秋篠宮】 宮家。1990年(平成2),今上天皇の第二皇子礼宮文仁親王が創立。
- あきしののみや 【秋篠宮】 宮家。1990年(平成2),今上天皇の第二皇子礼宮文仁親王が創立。
- おのでら 【小野寺】 姓氏の一。
- あきしのげっせいしゅう 【秋篠月清集】 〔作者の筆名,秋篠月清による〕 家集。三巻。藤原良経自撰。1204年頃成立。六家集の一。高雅で清新な作品が少なくない。歌数千六百余首。月清集。
- おのでら-じゅうない ヲノデラジフナイ 【小野寺十内】 (1643-1703) 赤穂浪士の一人。名は秀和。浅野家の京都留守居。経書を伊藤仁斎に学び,また和歌にすぐれた。江戸に出て医者仙北十庵と称す。
- あきあきした うんざりした
- あきしぐれ 【秋時雨】 秋の末に降るしぐれ。﹝季﹞秋。
- あきしつ 【空き室】 空き部屋。
- あきしま 【昭島】 東京都中西部の市。昭和10年代に軍需産業が立地して発展。住宅地・工業地化が進む。
- あきしも 【秋霜】 秋におりる霜。秋の霜。しゅうそう。
- あきしょう 【飽き性】 物事に飽きやすい性質。
- おのでらじゅうない 【小野寺十内】 (1643-1703) 赤穂浪士の一人。名は秀和。浅野家の京都留守居。経書を伊藤仁斎に学び,また和歌にすぐれた。江戸に出て医者仙北十庵と称す。
例文
- 秋篠寺(あきしのでら)は、奈良県奈良市秋篠町にある寺院。