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あきたおばこ 意味

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  • 【秋田おばこ】
    〔「おばこ」は若い娘の意〕
    秋田県の民謡で酒盛り唄。山形県の「庄内おばこ」が伝わったもの。

  • あきた-おばこ     【秋田おばこ】 (「おばこ」は若い娘の意) 秋田県の民謡で酒盛り唄。山形県の「庄内おばこ」が伝わったもの。
  • あきたおり    【秋田織】 秋田地方に産する絹織物の総称。畝織(ウネオリ)・黄八丈(キハチジヨウ)などがある。
  • あきたおんど    【秋田音頭】 秋田県の民謡で,盆踊り唄。歌詞は滑稽な地口の連続で,三味線・笛・鉦(カネ)・太鼓などで伴奏する。
  • おばこ    (1)(東北地方で)跡取り娘以外の娘。また,未婚女性や妹をさす地方もある。 (2)秋田・山形地方に伝わる民謡。おばこ節。「秋田おばこ」「庄内おばこ」など。
  • きたお    【北尾】 姓氏の一。
  • おおばこ    【車前草】 〔「大葉子」とも書く〕 オオバコ科の多年草。葉は根生して地に伏し,卵形で,数本の縦脈が目立つ。夏,葉間から20センチメートル内外の花茎が出て,白色の小花が穂状に密集してつく。葉・種子を利尿・咳(セキ)止め薬にする。車前草(シヤゼンソウ)。オンバコ。カエルッパ。 〔「車前草の花」は ﹝季﹞夏〕
  • おばこ-むすび    ヲバコ― [4] 【姨子結び】 江戸末期の婦人の髪形の一。髪先を根の周囲に渦巻き状に巻いて,根に笄(コウガイ)をさし,輪の上に出して留めるもの。町家の婦人の略装中では正しい風とされ,丸髷についで多く結われた。おばこ。
  • とう-おおばこ    タウオホバコ [3] 【唐大葉子】 オオバコ科の多年草。海岸付近の砂地に自生。オオバコの大形種で,夏から秋にかけて白花を穂状につける。
  • へら-おおばこ    ―オホバコ [3] 【篦大葉子】 オオバコ科の多年草。ヨーロッパ原産の帰化植物。葉は披針形で根生し,直立する。夏,高さ約40センチメートルの花茎の先に花穂をつける。
  • みず-おおばこ    ミヅオホバコ [3] 【水車前草】 (「水大葉子」とも書く) トチカガミ科の一年草。池などの水中に生える。葉は根生し,広卵形で柄が長く,形がオオバコに似る。八~一〇月,淡紅紫色または白色の三弁花が水面に咲く。
  • 庄内おばこ    しょうないおばこ 〔「おばこ」は若い娘の意〕 山形県庄内地方の民謡で,酒盛り唄。源流は不明だが,社寺の祭礼で若い男女が結婚相手を求めて唄い合う唄だったらしい。
  • 秋田おばこ    あきたおばこ 〔「おばこ」は若い娘の意〕 秋田県の民謡で酒盛り唄。山形県の「庄内おばこ」が伝わったもの。
  • あきた    【秋田】 (1)東北地方西部の県。かつての羽後国の大半と陸中国の一部を占める。西は日本海で,中央は出羽山地,東部は奥羽山脈となる。北部の米代川流域に大館盆地・能代(ノシロ)平野,南部の雄物(オモノ)川流域に横手盆地・秋田平野がある。県庁所在地,秋田市。 (2)秋田県中西部,雄物川下流域の市。県庁所在地。近世,佐竹氏二〇万石の城下町で,久保田と称した。商業が発達,また秋田港(土崎港)地区は製
  • おばこむすび    【姨子結び】 江戸末期の婦人の髪形の一。髪先を根の周囲に渦巻き状に巻いて,根に笄(コウガイ)をさし,輪の上に出して留めるもの。町家の婦人の略装中では正しい風とされ,丸髷についで多く結われた。おばこ。
  • とうおおばこ    【唐大葉子】 オオバコ科の多年草。海岸付近の砂地に自生。オオバコの大形種で,夏から秋にかけて白花を穂状につける。