あきたらない 意味
- 【飽き足らない】
十分に満足できない。あきたらぬ。
「―ない思い」
→あきたる
- あきたら∘ない 【飽き足らない】 (連語) 十分に満足できない。あきたらぬ。「―∘ない思い」 あきたる
- あたらない 【当たらない】 (「…するには当たらない」の形で)…する必要がない。…するのは適当でない。あたらぬ。 「驚くには―ない」 →あたる
- いたらない 【至らない】 (1)(「…に(は)至らない」の形で)…するまでには及んでいない。いたらぬ。 「手術するまでには―ないが,通院治療を要する」 (2)注意が十分行き届かない。いたらぬ。 「―ない点はお許し下さい」
- ったらない ったらありゃしない; といったらない
- 当たらない あたらない (「…するには当たらない」の形で)…する必要がない。…するのは適当でない。あたらぬ。 「驚くには―ない」 →あたる
- あきたらんが 【秋田蘭画】 江戸中期,秋田地方で興った洋風画派。秋田藩主佐竹曙山(シヨザン)が鉱山改革のために招いた平賀源内の指導により興る。小田野直武・佐竹義躬(ヨシミ)らが知られる。司馬江漢よりも早く,日本の洋画としては先駆的であったが,江戸末期に滅びた。秋田派。
- あきたり∘ない 【飽き足りない】 (連語) 十分に満足できない。「―∘ない結果」 飽き足りる
- ものたらない 【物足らない】 「ものたりない」に同じ。
- あきたりない 【飽き足りない】 十分に満足できない。 「―ない結果」 →飽き足りる
- といったらない ったらありゃしない; ったらない
- とるにたらない 【取るに足らない】 worthless;trifling; trivial; insignificant.
- 日の当たらない 影のある; 日陰
- 風の当たらない所 風下; 物陰; 風下側; 保護; 庇護
- ほとんど見当たらない 食べない; 小さい; すっぽん; 山亀
- あきた 【秋田】 (1)東北地方西部の県。かつての羽後国の大半と陸中国の一部を占める。西は日本海で,中央は出羽山地,東部は奥羽山脈となる。北部の米代川流域に大館盆地・能代(ノシロ)平野,南部の雄物(オモノ)川流域に横手盆地・秋田平野がある。県庁所在地,秋田市。 (2)秋田県中西部,雄物川下流域の市。県庁所在地。近世,佐竹氏二〇万石の城下町で,久保田と称した。商業が発達,また秋田港(土崎港)地区は製