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あきびえ 意味

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  • 【秋冷え】
    秋になって冷え込むこと。

  • あき-びえ     [0] 【秋冷え】 秋になって冷え込むこと。
  • あきび    【明き日】 遊女の,客のない暇な日。 「お敵の方から―を頼み,慕うて来るは知れた事/浮世草子・禁短気」
  • あきびと    【商人】 商人。あきんど。 「商賈(シヨウコ)の―は百族満ちにぎはひ/海道記」
  • あきびより    【秋日和】 秋の,よく晴れた天気。﹝季﹞秋。
  • あきびん    【空(き)瓶】 中に何も入っていないびん。
  • きび    【吉備】 備前・備中・備後・美作(ミマサカ)地方の古名。 ; 【吉備】 姓氏の一。 ; 【黍・稷】 イネ科の一年草。弥生時代に中国から伝来した穀物。茎は高さ1メートル内外。葉は長く広線形。夏から秋にかけ,茎頂に長さ20センチメートルの花穂を出し,小穂を多数つけて垂れ下がる。穎果(エイカ)はアワより少し大きく,糯(モチ)と粳(ウルチ)の二種がある。﹝季﹞秋。 ; 【機微】 表
  • あさ-びえ     [0] 【朝冷え】 秋が深まって感じる朝の冷気。
  • あま-びえ     [0] 【雨冷え】 雨が降って冷えこむこと。
  • いぬ-びえ     [2] 【犬稗】 イネ科の一年草。荒れ地や路傍に自生する。茎は叢生(ソウセイ)し,高さ1メートル内外。葉は線形。夏,茎頂に小形の花穂をつける。芒(ノギ)は短い。サルビエ。
  • おびえ    【怯え】 おそれ驚くこと。おびえること。恐怖。
  • さびえ    【錆絵】 錆漆(サビウルシ)で絵や模様を描く技法。また,その絵や模様。錆漆に顔料を加え青錆色・赤錆色などを作って描く場合もある。
  • した-びえ     [0] 【下冷え】 (名)スル 体のしんまで冷え込むような感じのすること。そこびえ。「―する寒さ」
  • そこ-びえ     [0] 【底冷え】 (名)スル 身体のしんまでしみとおるほどきびしく冷え込むこと。また,そのようなきびしい寒さ。 [季] 冬。「今夜はひどく―する」
  • つゆ-びえ     [0] 【梅雨冷え】 梅雨の季節に急に冷えること。 [季] 夏。
  • ねびえ    【寝冷え】 睡眠中に布団をはいだりして体を冷やしたため,下痢や風邪などの症状を起こすこと。﹝季﹞夏。《紅さして―の顔をつくろひぬ/虚子》