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あきやまていすけ 意味

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  • 【秋山定輔】
    (1868-1950) 政治家。岡山県生まれ。1893年(明治26)「二六新報」を創刊。日露戦争のとき,スパイの嫌疑を受け辞任。以後政界の黒幕的存在として中国問題などに活躍。

  • あきやま    【明山】 江戸時代,藩が管理する山のうち,住民に利用・採取を許した山林。 →留山(トメヤマ) ; 【秋山】 姓氏の一。 ; 【秋山】 秋の季節の山。秋の山。﹝季﹞秋。
  • あきやまの    【秋山の】 秋の山が紅葉するところから,「したふ(=赤ク色ヅク)」「色なつかし」にかかる。 「―したへる妹/万葉 217」「―色なつかしき/万葉 3234」
  • あきやま-ごう    ―ガウ 【秋山郷】 新潟県と長野県の県境近くを流れる中津川流域を占める秘境。江戸中期,鈴木牧之は流域の村落の風物・風俗・言語などを調査して「秋山記行」を著した。
  • あきやま-の     【秋山の】 (枕詞) 秋の山が紅葉するところから,「したふ(=赤ク色ヅク)」「色なつかし」にかかる。「―したへる妹/万葉 217」「―色なつかしき/万葉 3234」
  • あきやまごう    【秋山郷】 新潟県と長野県の県境近くを流れる中津川流域を占める秘境。江戸中期,鈴木牧之は流域の村落の風物・風俗・言語などを調査して「秋山記行」を著した。
  • あきやまさねゆき    【秋山真之】 (1868-1918) 海軍中将。愛媛県生まれ。日露戦争で東郷司令長官の参謀。戦略家として知られた。「天気晴朗なれども波高し」などの戦報の文章は有名。
  • あきやまよしふる    【秋山好古】 (1859-1930) 陸軍大将。騎兵の育成者。真之の兄。日清・日露戦争に出征。騎兵監・師団長・教育総監を歴任。
  • あきやま-ぎょくざん     【秋山玉山】 (1702-1763) 江戸中期の儒学者・漢詩人。豊後の人。名は儀,字(アザナ)は子羽。通称,儀右衛門。昌平黌(コウ)に学んだのち熊本藩に任官,時習館設立を進言。独自の詩風で名高い。作「玉山詩集」
  • あきやま-さねゆき     【秋山真之】 (1868-1918) 海軍中将。愛媛県生まれ。日露戦争で東郷司令長官の参謀。戦略家として知られた。「天気晴朗なれども波高し」などの戦報の文章は有名。
  • あきやま-よしふる     【秋山好古】 (1859-1930) 陸軍大将。騎兵の育成者。真之の兄。日清・日露戦争に出征。騎兵監・師団長・教育総監を歴任。
  • やまむらさいすけ    【山村才助】 (1770-1807) 江戸後期の蘭学者。土浦藩士。名は昌永(マサナガ)。大槻玄沢に蘭学を学び新井白石(ハクセキ)の「采覧異言(サイランイゲン)」を修し「訂正増記采覧異言」を著した。
  • やまむら-さいすけ     【山村才助】 (1770-1807) 江戸後期の蘭学者。土浦藩士。名は昌永(マサナガ)。大槻玄沢に蘭学を学び新井白石(ハクセキ)の「采覧異言(サイランイゲン)」を修し「訂正増記采覧異言」を著した。
  • やまて    【山手】 横浜市中区にある町名。港の見える丘公園や外人墓地がある。文教地区。 ; 【山手】 (1)山の方。高台の方。 ⇔海手 (2)山に関所を設けて通行人から徴収した税。 (3)江戸時代,領主の所有山林から薪・秣(マグサ)などをとる代償として村方に課せられた税。
  • あきや    【空(き)家・空(き)屋】 人の住んでいない家。