あきんど-やど 意味
読み方:
意味携帯版
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【商人宿】
主として行商人を泊める安宿。
- あきんどやど 【商人宿】 主として行商人を泊める安宿。
- あきんど 【商人】 〔「あきびと」の転〕 物の売買を職業とする人。しょうにん。あきゅうど。 ――の空誓文(ソラセイモン)((カラセイモン)) 駆け引きが多く,商人は誠実みに欠ける意。 ――は腹を売り、客は下(シタ)より這(ハ)う 商人はまず高値を言って次第に引き下げ,客は最初安い値をつけて次第に値を上げて歩みよる。売買の駆け引きをいう。
- おお-あきんど オホ― [4] 【大商人】 手広く商売をする商人。豪商。
- こあきんど 【小商人】 わずかな資本で商売をしている人。こあきゅうど。
- こ-あきんど [3] 【小商人】 わずかな資本で商売をしている人。こあきゅうど。
- たび-あきんど [4] 【旅商人】 品物を携え,旅をしながら商売をする人。たびあきうど。たびあきゅうど。
- でき-あきんど [4] 【出来商人】 にわかに金持ちになった商人。俄分限(ニワカブゲン)。
- おおあきんど 【大商人】 手広く商売をする商人。豪商。
- たびあきんど 【旅商人】 品物を携え,旅をしながら商売をする人。たびあきうど。たびあきゅうど。
- できあきんど 【出来商人】 にわかに金持ちになった商人。俄分限(ニワカブゲン)。
- こうじょう-あきんど ―ジヤウ― 【口上商人】 江戸時代,街頭で口上を述べながら商品を売る商人。
- ごうしゅう-あきんど ガウシウ― [6] 【江州商人】 近江商人
- こうじょうあきんど 【口上商人】 江戸時代,街頭で口上を述べながら商品を売る商人。
- ごうしゅうあきんど 【江州商人】 ⇒近江商人(オウミシヨウニン)
- あきた-おんど 【秋田音頭】 秋田県の民謡で,盆踊り唄。歌詞は滑稽な地口の連続で,三味線・笛・鉦(カネ)・太鼓などで伴奏する。