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あき-つ-かみ 意味

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  • 【現つ神】
    現実に姿を現している神。天皇の尊称。あきつみかみ。あらひとがみ。「―吾が皇(オオキミ)の天の下/万葉 1050」

  • あき-つ-みかみ     【現つ御神】 「あきつかみ」に同じ。「かけまくもかしこき―と/祝詞(出雲国造神賀詞)」
  • あきつかみ    【現つ神】 現実に姿を現している神。天皇の尊称。あきつみかみ。あらひとがみ。 「―吾が皇(オオキミ)の天の下/万葉 1050」
  • かみ-つ・く     [0] [3] 【噛み付く】 (動カ五 [四] ) (1) 歯で食いつく。「犬が子供に―・く」 (2) 激しい調子で議論する。くってかかる。「上役に―・く」 [可能] かみつける
  • かみ-つ-かた     【上つ方】 (1) 上の方。かみて。 (2) 京都で,御所に近い方。上京(カミギヨウ)方面。「―に,さべき御さまにと,掟(オキ)てきこえさせ給ふ/栄花(初花)」 (3) 身分の高い人。 下つ方
  • かみ-つ-よ     【上つ世・上つ代】 大昔。上代。上古。古代。「―にも一種の文字有りけんといふ事/玉勝間」
  • みけ-つ-かみ     【御食津神・御饌津神】 (1) 食物をつかさどる神。大気都比売神(オオゲツヒメノカミ)・保食神(ウケモチノカミ)・倉稲魂神(ウカノミタマノカミ)・豊宇気毘売神(トヨウケヒメノカミ)・若宇迦乃売神(ワカウカノメノカミ)など。 (2) (「三狐神」とも書く)宇賀御魂神(ウカノミタマノカミ),すなわち稲荷(イナリ)の神の別名。
  • あきつみかみ    【現つ御神】 「あきつかみ」に同じ。 「かけまくもかしこき―と/祝詞(出雲国造神賀詞)」
  • あき-の-うなぎつかみ     [1] - [4] 【秋の鰻攫み】 タデ科の一年草。湿地に普通に見られる。茎は枝分かれして1メートルほどになり,茎や葉には逆向きのとげがある。秋に淡紅色の小花をつける。
  • あきのうなぎつかみ ①-    【秋の鰻攫み】 タデ科の一年草。湿地に普通に見られる。茎は枝分かれして1メートルほどになり,茎や葉には逆向きのとげがある。秋に淡紅色の小花をつける。
  • あき    【安芸】 (1)旧国名の一。広島県西半分に当たる。芸州。 (2)高知県東部の市。土佐湾に臨む。林業・促成栽培農業が盛ん。瓦(カワラ)・陶器を特産。 ; 【開き】 〔「あき(空・明)」と同源〕 あくこと。ひらき。 「―の悪い扉」 ; 【秋】 (1)四季の一。夏と冬の間の季節。太陽暦では九月から一一月まで。陰暦では七月から九月まで。また,二十四節気では立秋から立冬まで。天文学
  • あき-     【空瓶(箱,缶)】 an empty bottle(box,can [tin] ).空地(あきち),空き時間,空き間.
  •     (1)五十音図タ行第三段の仮名。歯茎破擦音の無声子音と後舌の狭母音とから成る音節。 (2)促音(つまる音)を表す仮名。促音の場合,現代仮名遣いではなるべく小書きにするとされている。 (3)平仮名「つ」,片仮名「ツ」は,ともに「州」の略体あるいは「川」の全画からか。 ; 【津】 三重県中部の市。県庁所在地。伊勢湾に臨み,古く,安濃津(アノツ)といい,三津(サンシン)の一。近世は藤堂氏の
  • あき-あき     [3] 【飽き飽き・厭き厭き】 (名)スル すっかりあきてしまうこと。「単調な仕事に―する」
  • かみ    【長官】 律令制四等官の最高位の官職の総称。官司によって表記が異なる。 →四等官(シトウカン) ; 【上】 空間的・時間的に連続したものの上の方。初めの方。高いところ。 ⇔下(シモ) ❶連続したものの初めの部分。 (1)川の上流。また,その流域。 「川の―の方」「泊瀬(ハツセ)の河の―つ瀬に/古事記(下)」 (2)昔。今からみてずっと前。 「その―」「―つ代/玉勝間」