あき-でみず 意味
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意味
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- ―デミヅ [3]
【秋出水】
台風や長雨で起こる,秋の洪水。[季]秋。《―乾かんとして花赤し/前田普羅》
出水
- あきでみず 【秋出水】 台風や長雨で起こる,秋の洪水。﹝季﹞秋。《―乾かんとして花赤し/前田普羅》 →出水(デミズ)
- でみず 【出水】 大雨や長雨のあと河川・湖沼が氾濫すること。特に,梅雨の頃についていう。﹝季﹞夏。《田の上を小舟行くなり梅雨―/青木月斗》 →秋出水
- あきのみず 【秋の水】 秋のひややかで澄んでいる水。秋水(シユウスイ)。﹝季﹞秋。
- あき-の-みず ―ミヅ [1] 【秋の水】 秋のひややかで澄んでいる水。秋水(シユウスイ)。 [季] 秋。
- みずのただあきら 【水野忠成】 (1762-1834) 江戸後期の大名。沼津藩主。1812年将軍家斉の側用人,17年老中となり文政の改鋳に携わった。
- みずの-ただあきら ミヅノ― 【水野忠成】 (1762-1834) 江戸後期の大名。沼津藩主。1812年将軍家斉の側用人,17年老中となり文政の改鋳に携わった。
- でみせ 【出店】 (1)本店から分かれて,よそに出した店。支店。 「隣町に―を設ける」 (2)街頭などで物を売る店。露店。 「―が並ぶ」
- いでみ-の-はま 【出見浜】 大阪市住吉区,住吉神社の西方にあった浜。((歌枕))「住吉(スミヨシ)の―に柴な刈りそねをとめごが赤裳たれひき濡れてゆかむみむ/古今大帖 4」
- そでみやげ 【袖土産】 袂(タモト)に入るほどの手軽なみやげ。手みやげ。 「ほんに忘れておりました,と扇三本―/浄瑠璃・菅原」
- でみつと 【出三斗】 斗栱(トキヨウ)の組み方で,平三斗(ヒラミツト)を十字に組んだもの。肘木(ヒジキ)を十字に交差させ,その上に斗をのせる。
- 嗅いでみる においを嗅いで調べる
- あき 【安芸】 (1)旧国名の一。広島県西半分に当たる。芸州。 (2)高知県東部の市。土佐湾に臨む。林業・促成栽培農業が盛ん。瓦(カワラ)・陶器を特産。 ; 【開き】 〔「あき(空・明)」と同源〕 あくこと。ひらき。 「―の悪い扉」 ; 【秋】 (1)四季の一。夏と冬の間の季節。太陽暦では九月から一一月まで。陰暦では七月から九月まで。また,二十四節気では立秋から立冬まで。天文学
- あき- 【空瓶(箱,缶)】 an empty bottle(box,can [tin] ).空地(あきち),空き時間,空き間.
- あしはらのちいおあきのみずほのくに 【葦原の千五百秋の瑞穂の国】 豊饒(ホウジヨウ)の永続する国の意で,「葦原の中つ国」の美称。 「―は,これ吾が子孫の王たるべき地なり/日本書紀(神代下訓)」
- あしはら-の-ちいおあき-の-みずほのくに ―チイホアキ―ミヅホノクニ 【葦原の千五百秋の瑞穂の国】 豊饒(ホウジヨウ)の永続する国の意で,「葦原の中つ国」の美称。「―は,これ吾が子孫の王たるべき地なり/日本書紀(神代下訓)」