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あき-の-となり 意味

読み方:

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  • [1] 
    【秋の隣】

    夏が終わりに近づき,秋がすぐそばまで来ている時期。

  • あきのとなり    【秋の隣】 夏が終わりに近づき,秋がすぐそばまで来ている時期。
  • となり    【隣】 〔動詞「隣る」の連用形から〕 (1)家・場所などが並び続いて,相接すること。境を接していること。また,そういうもの。 「―の人」「一つ置いて―」 (2)隣の家。隣の家庭。 「―に新しい人が引っ越して来た」「お―の子供」「両―」 ――の糂粏味噌(ジンダミソ) 他人のものはなんでもよく見えることのたとえ。 ――の疝気(センキ)を頭痛に病む ⇒他人(タニン)の疝気を頭痛に病む(「他人」の句項
  • あき-なり    【秋成り】秋に納める田の年貢。夏成り
  • あたり-となり    【辺り隣】あたり近所。「―に聞き付けても/浄瑠璃・博多小女郎(中)」
  • おとなり-ごと    [0] 【御隣事】女児の遊戯の一。近所づきあいのまねごとをする遊び。おとなりごっこ。
  • かんとなり    【官途成り】 任官すること。また,任官の披露をすること。 「四五日の―をいたさるるが,それに鯉がいる程に/狂言・鱸庖丁」
  • となりあう    【隣り合う】 互いに隣となる。互いに接する。となりあわせる。 「―・った二軒の家」
  • となりうら    【隣裏】 家の後ろにある隣家。うしろどなり。
  • となりぐさ    【隣草】 ボタンの異名。
  • となりぐみ    【隣組】 1940年(昭和15)に制度化された国民統制のための地域住民組織。五~一〇軒を一単位として部落会・町内会の下に設けられ,配給・供出・動員など行政機構の最末端組織としての役割を果たした。
  • となりする    【隣する】 隣にならぶ。 「先生の像は…アンブロワズ,トーマの石像に―・して/ふらんす物語(荷風)」
  • となりまち    【隣町】 隣接する町。
  • となりむら    【隣村】 隣接する村。
  • となり・する    [0] 【隣する】 (動サ変)[文]サ変 となり・す隣にならぶ。「先生の像は…アンブロワズ,トーマの石像に―・して/ふらんす物語(荷風)」
  • となり-あわせ    ―アハセ [4][0] 【隣り合(わ)せ】互いに隣どうしであること。「―の席に座る」「―に住んでいる」