あくせいひんけつ 意味
- 【悪性貧血】
造血因子であるビタミンB12の欠乏に起因する貧血。
- あくせい-ひんけつ [5] 【悪性貧血】 造血因子であるビタミンB 1 2 の欠乏に起因する貧血。
- ようけつせいひんけつ 【溶血性貧血】 何らかの原因で赤血球の破壊が亢進した結果起こる,貧血を主症状とする疾患の総称。黄疸を伴う。先天的に赤血球に異常がある場合のほか,自己免疫疾患,薬物過敏症,新生児の Rh 不適合,異型輸血などで起こる。
- にくせいひん 【肉製品】 ⇒食肉加工品
- さいせいふりょうせいひんけつ 【再生不良性貧血】 骨髄の障害により造血機能が減弱して起こる疾患。貧血・出血・感染症状を呈する。原因不明の症例が大部分を占めるが,放射線や,抗癌(コウガン)剤・クロロマイセチンなど薬剤によるものがある。特定疾患の一。
- ようけつ-せい-ひんけつ [0] 【溶血性貧血】 何らかの原因で赤血球の破壊が亢進した結果起こる,貧血を主症状とする疾患の総称。黄疸を伴う。先天的に赤血球に異常がある場合のほか,自己免疫疾患,薬物過敏症,新生児の Rh 不適合,異型輸血などで起こる。
- のう-ひんけつ ナウ― [3] 【脳貧血】 脳の血液循環が一時的に悪くなって起こる状態。気分が悪くなり,顔が青ざめ,冷や汗をかき,意識がなくなる。長時間の起立による血圧下降,下痢などで水分を失ったときなどに起こる。
- ひんけつ 【貧血】 (1)血液中の赤血球数または血色素量が正常値以下に減少した状態。鉄分やビタミンの欠乏,造血器官の疾患,失血など種々の原因によって起こる。顔色が悪くなり,頭痛・耳鳴り・めまい・動悸・息切れ・倦怠などを呈する。 (2)ある部分に流入する動脈性の血液量が減少した状態。血管運動神経の調節障害と考えられている。脳貧血はこの一種。またショック時には四肢の貧血が起こる。
- きせいひん 【既製品】 商品として前もって作ってある品。
- せいひん 【正賓】 おもだった客。主賓。正客(シヨウキヤク)。 ; 【清貧】 富を求めず,正しいおこないをしていて貧しいこと。 「―に甘んじる」
- そせいひん 【粗製品】 (1)品質の悪い製品。 (2)精製していない半製品。
- にく-せいひん [3] 【肉製品】 食肉加工品
- ねり-せいひん [3] 【練(り)製品・煉り製品】 魚のすり身を練って加工した食品。かまぼこ・はんぺんなど。練り物。
- はん-せいひん [3] 【半製品】 製品としての全製造過程を経ていないが,そのまま貯蔵・販売が可能な中間製品。
- みせいひん 【未製品】 まだ仕上げが十分にできていない品物。 ; 【未成品】 まだできあがっていない品物。未完成品。
- めん-せいひん [3] 【綿製品】 綿織物で作ったもの。衣類など。
例文
- 悪性貧血(あくせいひんけつ)は、自己免疫障害によって起こる貧血。