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あくせん 意味

読み方:
"あくせん"の例文"あくせん"の英語"あくせん"中国語の意味

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  • 【悪銭】
    (1)正しくない方法で手に入れた金。
    (2)粗悪な材料で造った貨幣。あくぜに。
    ――身につかず
    盗みや賭博(トバク)など不正な手段によって得た金は,浪費してすぐになくなってしまう。

  • 【悪戦】
    不利な状況下で戦うこと。苦しい戦い。苦戦。
    「家庭の犠牲となつて是非なく社会に―する/良人の自白(尚江)」

  • あくせん-くとう     [0] 【悪戦苦闘】 (名)スル (1) 非常に苦しんで戦うこと。「強敵を相手に―する」 (2) 困難を乗り切るために非常な努力を払うこと。「―の末,成功をかちとる」
  • あくせんくとう    【悪戦苦闘】 (1)非常に苦しんで戦うこと。 「強敵を相手に―する」 (2)困難を乗り切るために非常な努力を払うこと。 「―の末,成功をかちとる」
  • あくせ    【悪世】 悪事の行われる乱れた世の中。
  • あくせく    【齷齪・偓促】 〔「あくさく」の転〕 心にゆとりがなく,目先のことに追われてこせこせと気ぜわしく事をするさま。あくそく。 「毎日―(と)働く」「欲をかわくな―するな/五重塔(露伴)」
  • くあくせつ    【口悪説】 〔仏〕 うそ・お世辞・悪口など,口による悪行。
  • く-あくせつ     [2] [3] 【口悪説】 (仏) うそ・お世辞・悪口など,口による悪行。
  • あく-せん     [0] 【悪銭】 (1) 正しくない方法で手に入れた金。 (2) 粗悪な材料で造った貨幣。あくぜに。 ――身につかず 盗みや賭博(トバク)など不正な手段によって得た金は,浪費してすぐになくなってしまう。
  • くせん    【句選】 秀句を選ぶこと。また,選び集めたもの。 ; 【苦戦】 (1)手強い敵や不利な状況に苦しみつつ戦うこと。 ⇔善戦 「思わぬ相手に―する」「―を強いられる」 (2)(比喩的に)不利な条件や困難な状況のもとで物事をなしとげようとして苦心すること。 「とにかく敵手(アイテ)は親といふので渋谷の方でも―で/二人女房(紅葉)」
  • あくせく働く    がむしゃらに働く; 身を粉にして働く; 馬車馬のように働く; 齷齪働く; 一生懸命に働く
  • ごじょく-あくせ    ―ヂヨク― [4] [0] 【五濁悪世】 (仏) 五濁の現れる悪い世の中。末世。
  • せいあくせつ    【性悪説】 人間の本性を利己的欲望とみて,善の行為は後天的習得によってのみ可能とする説。孟子の性善説に対立して荀子が首唱。 ⇔性善説
  • あくせいしゅよう    【悪性腫瘍】 増殖力が強く,周囲の組織を破壊・浸潤して全身に転移し,生体に致命的な害を与える腫瘍。癌腫と肉腫をいう。
  • あくせいひんけつ    【悪性貧血】 造血因子であるビタミンB12の欠乏に起因する貧血。
  • あくせいインフレ    物価の上昇が急激で,生産の阻害・経済秩序の混乱をもたらすインフレーション。経済活動を刺激する適度なインフレーションに対する概念。

例文

  • 一型式アクセント(いっけいしきあくせんと)は、日本語で用いられるアクセントの一つである。
  • アクセントプロモーション(あくせんとぷろもーしょん)は2007年4月に設立した会社である。
  • 崩壊アクセント(ほうかいあくせんと)は方言学上、九州・関東・東北に行われるアクセントをいう。
  • そのため、これら粗悪な銭貨は「鐚銭」(びたせん)又は「悪銭」(あくせん)と呼ばれ、一時は撰銭四枚で一文とする取り決まりがなされるなど、一般の銭貨よりも低い価値とされるようになった。