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あくたがわ-たんきゅう 意味

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  • アクタガハタンキウ 
    【芥川丹丘】

    (1710-1785) 江戸中期の儒者・漢詩人。京都の人。名は煥,字(アザナ)は彦章。宇野明霞・伊藤東涯・服部南郭らに師事して,華音・白話小説にも通じた。著「薔薇館集」「丹丘詩話」など。

  • あくたがわたんきゅう    【芥川丹丘】 (1710-1785) 江戸中期の儒者・漢詩人。京都の人。名は煥,字(アザナ)は彦章。宇野明霞・伊藤東涯・服部南郭らに師事して,華音・白話小説にも通じた。著「薔薇館集」「丹丘詩話」など。
  • あくたがわ    【芥川】 (1)大阪府と京都府の境にある明神岳付近に源を発し,南流して高槻市付近で淀川に注ぐ川。また,その近辺の高槻市の地名。((歌枕))「人をとく―てふ津の国の名にはたがはぬものにぞありける/拾遺(恋五)」 (2)狂言の一。生田八幡に参詣する生姜手(シヨウガデ)の男と足の悪い男とが,芥川を渡り,互いに和歌でひやかし合う。脛薑(スネハジカミ)。 ; 【芥川】 姓氏の一。
  • あくたがわりゅうのすけ    【芥川竜之介】 (1892-1927) 小説家。東京生まれ。号,澄江堂主人・我鬼など。東大卒。第三次・第四次「新思潮」同人。「鼻」で夏目漱石に激賞され,才気あふれるさまざまな作風の短編小説を書きつぐ。「何か僕の将来に対する唯ぼんやりした不安」を抱いて服毒自殺。作品「羅生門」「芋粥」「地獄変」「河童」「歯車」など。
  • あくたがわ-りゅうのすけ    アクタガハ― 【芥川竜之介】 (1892-1927) 小説家。東京生まれ。号,澄江堂主人・我鬼など。東大卒。第三次・第四次「新思潮」同人。「鼻」で夏目漱石に激賞され,才気あふれるさまざまな作風の短編小説を書きつぐ。「何か僕の将来に対する唯ぼんやりした不安」を抱いて服毒自殺。作品「羅生門」「芋粥」「地獄変」「河童」「歯車」など。
  • あくたがわしょう    【芥川賞】 芥川竜之介を記念し,1935年(昭和10)文芸春秋社の菊池寛が設けた文学賞。年二回,すぐれた純文学の作品を発表した新人作家に贈られる。
  • あくたがわやすし    【芥川也寸志】 (1925-1989) 作曲家。東京生まれ。東京音楽学校卒。竜之介の三男。橋本国彦らに師事。放送・バレエ・映画音楽など作品多数。代表作「交響管弦楽のための音楽」
  • あくたがわ-しょう    アクタガハシヤウ [5] 【芥川賞】 芥川竜之介を記念し,1935年(昭和10)文芸春秋社の菊池寛が設けた文学賞。年二回,すぐれた純文学の作品を発表した新人作家に贈られる。
  • あくたがわ-やすし    アクタガハ― 【芥川也寸志】 (1925-1989) 作曲家。東京生まれ。東京音楽学校卒。竜之介の三男。橋本国彦らに師事。放送・バレエ・映画音楽など作品多数。代表作「交響管弦楽のための音楽」
  • たんきゅう    【丹丘】 中国で,仙人がすむといわれた所。 ; 【単級】 全校の児童または生徒が一つの学級に編成されていること。 ; 【単球】 全白血球の約7パーセントを占める単核の遊走細胞。白血球中最も大きい。骨髄でつくられ,血管外ではマクロファージに転換し,生体防御反応に関与する。単核白血球。
  • いくたがわ    【生田川】 神戸市中を流れる川。摩耶(マヤ)山を水源として,布引(ヌノビキ)の滝をなし,神戸港に入る。葦屋(アシヤ)の菟原処女(ウナイオトメ)が二人の男(菟原(ウナイ)・血沼(チヌ))に求婚されて入水した妻争い伝説で有名(「万葉集 1809」「大和物語 147」)。謡曲「求塚」や森鴎外の戯曲「生田川」の素材となる。((歌枕))
  • あくた-がわ    ―ガハ 【芥川】 (1) 大阪府と京都府の境にある明神岳付近に源を発し,南流して高槻市付近で淀川に注ぐ川。また,その近辺の高槻市の地名。((歌枕))「人をとく―てふ津の国の名にはたがはぬものにぞありける/拾遺(恋五)」 (2) 狂言の一。生田八幡に参詣する生姜手(シヨウガデ)の男と足の悪い男とが,芥川を渡り,互いに和歌でひやかし合う。脛薑(スネハジカミ)。
  • きゅうたんき    【給炭機】 炉に自動的に給炭を行う装置。ストーカー。
  • きゅうあく    【旧悪】 (1)前に犯した悪事。 「―を暴く」 (2)江戸時代,逆罪・放火などの一定の重い犯罪を除き,犯行後一二か月以上,犯罪とかかわりなく過ごした者の犯罪。「公事方御定書」ではこれをとがめないとした。現在の公訴時効にあたる。
  • きゅう-あく    キウ― [0] [1] 【旧悪】 (1) 前に犯した悪事。「―を暴く」 (2) 江戸時代,逆罪・放火などの一定の重い犯罪を除き,犯行後一二か月以上,犯罪とかかわりなく過ごした者の犯罪。「公事方御定書」ではこれをとがめないとした。現在の公訴時効にあたる。
  • せいかつのたんきゅう    【生活の探求】 長編小説。島木健作作。1937年(昭和12),38年刊。観念的知識でなく生産に生きる道を選択した青年が,農村社会に根付いていく姿を描く。