あくにん-しょうき 意味
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意味
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- ―シヤウ― [5]
【悪人正機】
悪人こそまさしく阿弥陀仏の本願に救われる対象であるということ。親鸞の説いた,浄土真宗の根本的な思想。「歎異抄」の「善人なほもちて往生をとぐ,いはんや悪人をや」という言葉に端的に示されている。
- あくにんしょうき 【悪人正機】 悪人こそまさしく阿弥陀仏の本願に救われる対象であるということ。親鸞の説いた,浄土真宗の根本的な思想。「歎異抄」の「善人なほもちて往生をとぐ,いはんや悪人をや」という言葉に端的に示されている。
- あくにん 【悪人】 よくない心をもった人。よくない事をする人。わるもの。悪党。 ⇔善人
- あくにん-がた [0] 【悪人方】 歌舞伎で,悪人に扮する役者。あくがた。いやがた。敵役(カタキヤク)。
- あくにんがた 【悪人方】 歌舞伎で,悪人に扮する役者。あくがた。いやがた。敵役(カタキヤク)。
- ごくあくにん 【極悪人】 この上なく悪事をなす人。大悪人。
- かくにんそしょう 【確認訴訟】 一定の権利が存在すること,あるいはしないことを主張して,それについて判決を求める訴え。確認の訴え。
- かくにん-そしょう [5] 【確認訴訟】 一定の権利が存在すること,あるいはしないことを主張して,それについて判決を求める訴え。確認の訴え。
- しょくにん 【職人】 大工・左官・飾り職・植木屋などのように,身につけた技術によって物を作り出したりする職業の人。
- ごくじゅう-あくにん ―ヂユウ― [5] 【極重悪人】 この上ない大悪人。極悪人。「社会の大罪人,―/女房殺し(水蔭)」
- じゅうあくにん 【重悪人】 極悪人(ゴクアクニン)。大悪人。
- にんい-しょうきゃく ―セウ― [4] 【任意消却】 株主の同意によって会社が自己株式を取得した上でこれを失効させ,株式を消滅させること。 強制消却
- しょくにん-げい [3] 【職人芸】 すぐれた職人でなければできないような,みごとなできばえ。また,その技術。
- あくしょう 【悪性】 性質が悪いこと。特に,身持ちの悪いこと。酒色にふけること。また,そのさま。 「とかくさうした―な男を/浮世草子・禁短気」
- あく-しょう ―シヤウ 【悪性】 (名・形動) 性質が悪いこと。特に,身持ちの悪いこと。酒色にふけること。また,そのさま。「とかくさうした―な男を/浮世草子・禁短気」
- しょうあく 【小悪】 小さな悪事。 ; 【掌握】 手の中におさめること。物事を意のままにすること。 「人心を―する」