あくび-がた 意味
読み方:
意味携帯版
- [0]
【欠形】
竹筒の花入れの一。節と節の間を長方形に切り抜き,生け口としたもの。
- あくびがた 【欠形】 竹筒の花入れの一。節と節の間を長方形に切り抜き,生け口としたもの。
- あくび 【悪日】 ⇒あくにち(悪日) ; 【欠・欠伸】 (1)眠いとき,飽きたとき,疲れたときなどに,不随意に口を大きく開いて深く息を吸い,その息を短く吐き出す呼吸運動。血液中の二酸化炭素の濃度が高くなると,呼吸中枢が刺激されて起こる。 「―が出る」 (2)漢字の旁(ツクリ)の一。「欲」「歌」などの「欠」の部分。口を開けてする動作を表す文字を作る。 ――をかみ殺・す 出かかったあくびを
- あく-がた [0] 【悪形・悪方】 「悪人方(アクニンガタ)」に同じ。
- あくびする あくび
- あくびょう 【悪病】 たちの悪い病気。悪疾。
- なまあくび 【生欠・生欠伸】 十分に出ないあくび。中途半端なあくび。 「―をかみ殺す」
- なま-あくび [3] 【生欠・生欠伸】 十分に出ないあくび。中途半端なあくび。「―をかみ殺す」
- 大あくび 大欠伸
- 息あくび あくび
- あくがた 【悪形・悪方】 「悪人方(アクニンガタ)」に同じ。
- あくにん-がた [0] 【悪人方】 歌舞伎で,悪人に扮する役者。あくがた。いやがた。敵役(カタキヤク)。
- あくびょうどう 【悪平等】 個性や特質を無視して,一律に同じ扱いにするため,かえって不公平になること。
- あくにんがた 【悪人方】 歌舞伎で,悪人に扮する役者。あくがた。いやがた。敵役(カタキヤク)。
- くび 【首・頸】 □一□ (1)頭と胴とをつなぐ,やや細くなっている部分。頸部。 (2){(1)}を含めて,そこから上の部分。頭部と頸部全体。 「―実検」「―を垂れる」 (3)物の{(1)}とよく似た細くくびれた部分。 「つぼの―」 (4)琴(キン)の転軫(テンジン)の下のくびれた部分。 (5)琵琶の胴と糸巻の間の細い部分。三味線の棹(サオ)にあたる。鹿頸(シカクビ)。 (6)〔首