あくみょうだかい 意味
- あくみょう 【悪名】 (1)「あくめい(悪名)」に同じ。 (2)悪事を働いた者。また,その悪事。 「是も新九郎―にまぎれなく/浮世草子・武家義理物語 6」
- かんじょうだかい 【勘定高い】 利害に敏感で打算的だ。 「―・い商人」 ﹛派生﹜——さ(名)
- あく-みょう ―ミヤウ [0] 【悪名】 (1) 「あくめい(悪名)」に同じ。 (2) 悪事を働いた者。また,その悪事。「是も新九郎―にまぎれなく/浮世草子・武家義理物語 6」
- ごくみょう 【極妙】 きわめてすばらしい・こと(さま)。 「―だ,…女形は婦人に勤めさするが宜(ヨ)い/もしや草紙(桜痴)」
- そくみょう 【即妙】 「当意(トウイ)即妙」に同じ。 「―の返答」
- ぞくみょう 【俗名】 (1)世間で普通に通用している名称。俗称。 (2)僧の,出家する前の名。 ⇔法名 (3)死者の,生前の名。 ⇔戒名 ⇔法名 (4)遊女などの本名。 →源氏名
- みょうだい 【名代】 ある人の代わりをつとめること。また,その人。 「父の―で会合に出る」
- ちぎょうだか 【知行高】 近世,知行の石高(コクダカ)。
- ぎゃくみょう 【逆名】 生前につけておく戒名。
- しゃくみょう 【釈名】 中国の語学書。八巻。後漢の劉煕(リユウキ)撰。天・地など二七類に分けて物名・字義を訓釈。逸雅。 ; 【釈名】 経論を解釈するとき,まずその題目の意義を明らかにすること。
- そう-みょうだい ―ミヤウダイ [3] 【総名代】 仲間の者全体の代表。総代。
- はちじょうだから 【八丈宝】 海産の巻貝,タカラガイの一種。紀伊半島以南の暖・熱帯の沿岸に分布。子安貝(コヤスガイ)と呼ばれ,古来,安産のお守りとされる。
- かいみょう 【戒名】 (1)仏式で,死者に僧侶がつける名前。鬼号。 ⇔俗名 (2)〔仏〕 受戒によって与えられる,仏教徒としての名前。法名。 〔(2)が原義〕 ; 【改名】 名をあらためること。かいめい。
- かい-みょう ―ミヤウ [1] 【戒名】 (1) 仏式で,死者に僧侶がつける名前。鬼号。 俗名 (2) (仏) 受戒によって与えられる,仏教徒としての名前。法名。 ( (2) が原義)
- みょうかい 【冥界】 (1)「めいかい(冥界)」に同じ。 (2)六道(ロクドウ)のうち,地獄・餓鬼(ガキ)・畜生の三道。 (3)特に,地獄道。