あく-しゅ 意味
読み方:
意味携帯版
- [1]
【握手】
(名)スル
(1)互いに手を握り合うこと。挨拶として,また親愛の気持ちや喜びを共にする表現として行う。「―を交わす」
(2)(比喩的に)
仲直り。和解。協力。
- しゅ-あく [0] 【首悪】 悪人の親玉。悪人のかしら。元凶。
- あくしゅ 【握手】 (1)互いに手を握り合うこと。挨拶として,また親愛の気持ちや喜びを共にする表現として行う。 「―を交わす」 (2)〔比喩的に〕 仲直り。和解。協力。 ; 【悪酒】 まずい酒。安物の酒。 ; 【悪趣】 〔仏〕「悪道(アクドウ){(2)}」に同じ。 ⇔善趣 ; 【悪手】 碁・将棋で,自分の形勢を不利にする悪い手。まずい手。
- あくしゅう 【悪習】 よくない習慣。悪い習慣。悪弊。悪風。 「―に染まる」 ; 【悪臭】 いやなにおい。 「―を放つ」
- あくしゅみ 【悪趣味】 (1)品のよくない趣味。 「―な服装」 (2)人のいやがることをわざとやって喜ぶような性格や態度。また,そのさま。 「―な冗談」
- あくま-しゅぎ [4] 【悪魔主義】 文学・思想などにおける倒錯的な考え方。醜悪・怪異・恐怖などを描き,その中に美と感動を見いだそうとするもの。一九世紀末,ヨーロッパに現れたもので,代表的作家はポー・ボードレール・ワイルド。日本では谷崎潤一郎などに影響がみられる。悪魔派。
- あく-しゅう ―シウ [0] 【悪臭】 いやなにおい。「―を放つ」
- あく-しゅみ [3] 【悪趣味】 (名・形動) (1) 品のよくない趣味。「―な服装」 (2) 人のいやがることをわざとやって喜ぶような性格や態度。また,そのさま。「―な冗談」
- ごあくしゅ 【五悪趣】 〔仏〕 煩悩(ボンノウ)を断ちきれぬ者が死後に生まれかわる五種類の存在,またその生活。天上・人間・地獄・畜生・餓鬼。五悪道。五道。
- ご-あくしゅ [3] 【五悪趣】 (仏) 煩悩(ボンノウ)を断ちきれぬ者が死後に生まれかわる五種類の存在,またその生活。天上・人間・地獄・畜生・餓鬼。五悪道。五道。
- さん-あくしゅ [3] 【三悪趣】 (仏) (連声して「さんなくしゅ」「さんまくしゅ」とも) 「三悪道(サンアクドウ)」に同じ。
- しあくしゅ 【四悪趣】 〔仏〕 四つの悪趣。六道の中の四つの悪道。地獄・餓鬼・畜生・修羅をいう。四悪道。四趣。
- しゅあく 【首悪】 悪人の親玉。悪人のかしら。元凶。
- しゅうあく 【醜悪】 容貌がみにくいこと。心やおこないがさもしく見苦しい・こと(さま)。 「―な政権争い」 ﹛派生﹜——さ(名)
- しゅう-あく シウ― [0] 【醜悪】 (名・形動) [文] ナリ 容貌がみにくいこと。心やおこないがさもしく見苦しい・こと(さま)。「―な政権争い」 [派生] ――さ(名)
- しゅくあく 【宿悪】 (1)以前に犯した悪事。昔の悪事。旧悪。 (2)〔仏〕 前世で犯した悪事。 ⇔宿善