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あく-てん 意味

読み方:

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  • [0] 
    【悪天】

    悪い天候。悪天候。
    好天

  • あくてん    【悪点】 悪く批評すること。悪評。 「唯通人の口まねをして,―をのみ楽しみとなし/洒落本・辰巳婦言」 ; 【悪天】 悪い天候。悪天候。 ⇔好天
  • あく-てんこう     [3] 【悪天候】 悪い天候。
  • あくてんこう    【悪天候】 悪い天候。
  • あくまのじてん    【悪魔の辞典】 〔原題 The Devil's Dictionary〕 アメリカの小説家 A =ビアスの警句集。言葉に冷笑的な風刺のきいた定義を与える。
  • あくい    【悪意】 (1)他人に害を与えようとする心。他人を憎む心。わるぎ。わるげ。 ⇔好意 「―をもつ」「―を抱く」「―にみちた批評」 (2)わるい意味。意地のわるい見方。 ⇔善意 「―に解釈する」 (3)〔法〕(ア)一定の事実を知っていること。法律上の効果に影響する場合がある。例えば,ある取引について存在する特殊の事情を知っている第三者を「悪意の第三者」という。道徳的善悪とは別のもの。
  • あくか    【悪貨】 ⇒あっか(悪貨)
  • あくぎ    【悪戯】 悪いいたずら。わるふざけ。
  • あくじ    【悪事】 悪いおこない。 「―が露見する」 ――千里を=走る(=行く) 〔宋の説話集「北夢瑣言」より〕 悪いおこないや悪い評判はすぐに世間に知れわたる。 ⇔好事門を出(イ)でず
  • あくせ    【悪世】 悪事の行われる乱れた世の中。
  • あくた    【芥】 ごみ。ちり。くず。転じて,つまらないもの。 「最愛(イトオシ)みし人は―の如く我を悪(ニク)めるよ/金色夜叉(紅葉)」
  • あくち    (1)ひな鳥のくちばしの付け根の黄色い部分。[日葡] (2)子供の口のまわりにできるはれ物。[日葡] ――も切れぬ 年少者をあざけっていう語。 「主従共に―小伜共/浄瑠璃・嫗山姥」 ; 【悪血】 病毒を含んだ血。[日葡] ; 【悪地】 (1)地質や地形が悪く,植物の栽培や住宅の建設・交通などに適さない土地。 (2)「悪地地形」に同じ。 ; 【開口】 〔「開き口」の
  • あくと    【踵】 〔「あぐと」とも〕 かかと。くびす。 「―のあかぎれ/滑稽本・膝栗毛 4」 ; 【悪徒】 わるもの。またその仲間。悪党。
  • あくね    【阿久根】 鹿児島県北西部の市。古くから陸海交通の要地。東シナ海に面し,沿岸漁業・水産加工業が盛ん。ボンタン・ミカンなどを栽培。温泉がある。
  • あくば    【悪婆】 (1)意地悪な老女。 (2)歌舞伎の役柄の名称の一。中年の女性で,伝法肌(デンポウハダ)であだっぽい毒婦的な性格の役。 ; 【悪罵】 ひどくののしること。口ぎたないののしり。 「―を浴びせる」 ; 【悪馬】 性質が荒く,御しにくい馬。あくめ。