あけ放す 意味
読み方:
意味
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- 開放する
- 明け放す・開け放す あけはなす ④ (1)戸や窓をすっかり開ける。また,あけたままにしておく。あけはなつ。 「―・した窓から涼しい風が入ってくる」 (2)隠し立てせず,ありのままに話したり見せたりする。 「お互に―・してしまふことが出来る/野菊之墓(左千夫)」
- 明け放す 開け放す
- 開け放す 明け放す
- あけ 【開け】 始まったばかりであること。他の語と複合して用いられる。 「シーズン―」「口―」 ; 【明け】 (1)夜が明けること。明け方。 ⇔暮れ 「―の明星」 (2)他の語と複合して用いられる。(ア)ある期間が終わること。また,終わった直後。 「連休―」「梅雨―」(イ)新しい年,新しい日に替わること。「―四歳の馬」 ; 【朱・緋】 (1)赤い色。緋色(ヒイロ)・朱色・
- 明け放し・開け放し あけはなし ◎ (1)「あけっぱなし{(1)}」に同じ。 「門を―にする」 (2)「あけっぱなし{(2)}」に同じ。 「東京は田舎と違つて万事が―だから/三四郎(漱石)」
- 明け放つ・開け放つ あけはなつ ④ 「あけはなす{(1)}」に同じ。 「―・たれた窓」
- 明け放し 率直; 明け広げ; 開放的; 開けひろげ; ストレート; 明放; 開けはなし; 開けっ広げ; 卒直; 開け広げ; 明広げ; 明けひろげ; オープン; 開放し; 開け放し; 明放し; 開広げ; 明けっ広げ
- 解け放れる ほどける
- 開け放し 明放; ストレート; 開けはなし; 開けひろげ; 開放的; 明け放し; 率直; 明け広げ; 明けっ広げ; 明放し; 開広げ; 明広げ; 開放し; オープン; 明けひろげ; 開けっ広げ; 卒直; 開け広げ
- 開け放しの 開放された; 開いている
- 手放す てばなす ③ (1)手に持っていたものをはなす。 「犬のくさりを―・す」 (2)自分が所有しているものを他人に売ったり与えたりする。 「事業のため山林を―・す」「家宝を―・す」 (3)手元に置いていた人を保護・監督の及ばない所へやる。 「娘を―・す」「優秀な部下を―・す」 (4)仕事などを途中で一時中止する。 「―・しかねる用事があるので,失礼する」 〝可能〞 てばなせる
- 打放す 射出する; 打掛ける; 射込む; 射つ; 打ち掛ける; 打ち懸ける; 発射する; 銃撃する; ぶっ放す; 射撃する; 撃つ; 発しる; 打っ放す; 打懸ける; 発砲する; 放つ
- 振放す 振離す; 振払う; 遁げ出す; 逸出する; 免れる; ふり払う; 振り切る; 振り離す; 振り払う; 振りはなす; 逃げる; 逃げ出す; 逃れる
- 突放す 見すてる; 抛りだす; 突き離す; 振捨てる; 放り出す; 見はなす; 抛り出す; 見離す; 突き放す; 振り捨てる; ほうる; 見かぎる; つき放す; 捨て去る; 見限る; 捨てる; 捨去る; 見棄てる; 見切る; 遺棄する; 振りすてる; 見きる; 捨てさる; 棄て去る; 放りだす; 突っ放す; ほうりだす; 見放す; 棄てる; 突きはなす; 見捨てる; 振る