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あけ-に 意味

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    【明荷】

    (1)竹あるいはござで作った旅行用のつづら。角や縁(ヘリ)に割り竹をつける。
    (2)関取が場所入りのとき,まわしや化粧まわしなどを入れて支度部屋に運び込む入れ物。

  • あけ    【開け】 始まったばかりであること。他の語と複合して用いられる。 「シーズン―」「口―」 ; 【明け】 (1)夜が明けること。明け方。 ⇔暮れ 「―の明星」 (2)他の語と複合して用いられる。(ア)ある期間が終わること。また,終わった直後。 「連休―」「梅雨―」(イ)新しい年,新しい日に替わること。「―四歳の馬」 ; 【朱・緋】 (1)赤い色。緋色(ヒイロ)・朱色・
  • …に    のもつれを解く; 検疫する; 降ろす; 停船を命ずる; 承認を与える
  •     【土】 つち。 「櫟井(イチイイ)の丸邇坂(ワニサ)の―を/古事記(中)」 ; 【似】 〔動詞「似る」の連用形から〕 名詞の下に付いて,複合語をつくり,そのものに似ていることを表す。 「おとうさん―」「他人の空―」 ; (1)五十音図ナ行第二段。硬口蓋鼻音の有声子音と前舌の狭母音とから成る音節。 (2)平仮名「に」は「仁」の草体。片仮名「ニ」は「二」の全画。 ; 【
  • あけい    【阿兄】 〔「阿」は親しみを表す語〕 お兄さん。
  • あけち    【明智】 姓氏の一。美濃国守護土岐氏の一族で,美濃国恵那郡明智荘にいたことに始まると伝える。
  • あけて    【明けて】 年が明けて。新年になって。 「―二五歳になる」
  • あけに    【明荷】 (1)竹あるいはござで作った旅行用のつづら。角や縁(ヘリ)に割り竹をつける。 (2)関取が場所入りのとき,まわしや化粧まわしなどを入れて支度部屋に運び込む入れ物。
  • あけの    【明野】 茨城県西部,真壁(マカベ)郡の町。小貝川と桜川にはさまれた地域。
  • あけび    【木通・通草】 アケビ科のつる性落葉低木。山地に自生。葉は五枚の小葉から成る。四月ごろ,薄紫色の小花が咲く。果実は楕円形で,秋,熟すと縦に裂ける。果肉は甘く食べられる。葉が三小葉から成るものをミツバアケビという。つるを利用して,椅子(イス)や細工物などを作る。木部は利尿・鎮痛剤とする。﹝季﹞秋。 〔「あけびの花」は ﹝季﹞春〕
  • あけみ    【曙覧】 ⇒橘(タチバナ)曙覧
  • あける    【明ける・空ける・開ける】 □一□(他動詞) (1)出入り口や容器の口などを閉ざしていた物を動かして,人や物が通り抜けられるようにする。ひらく。《開》 ⇔しめる ⇔とじる 「箱のふたを―・ける」「引出しを―・ける」 (2)錠(ジヨウ)がかけられているのを鍵を使ったりしてはずす。 「玄関のかぎを―・ける」 (3)閉じているものを,左右・上下・四方などにひろげる。《開》 ⇔とじる
  • あけ烏    あけがらす 俳諧撰集。一冊。高井几董(キトウ)編。1773年刊。蕪村一派の蕉風復興運動を宣言した書。蕪村七部集の一。
  • あけ-がた     [0] 【明け方】 夜が明けようとする頃。 暮れ方
  • あけ-くれ     [2] [0] 【明け暮れ】 (名)スル (1) 朝と晩。朝夕。 (2) そのことをして毎日を過ごすこと。「調査に―する」 (3) (副詞的に用いて)明けても暮れても。いつも。しじゅう。「今に目に付き候て―忘れやらず/金色夜叉(紅葉)」
  • あけ-ぐれ     【明け暗れ】 明け方のまだ薄暗い頃。「―の朝霧隠り鳴く鶴の/万葉 509」