あげだし 意味
- 【揚(げ)出し】
豆腐やナスなどをごま油で軽く揚げた料理。
- あげだし-どうふ [5] 【揚(げ)出し豆腐】 片栗粉(カタクリコ)をまぶして軽く揚げた豆腐の料理。あげだし。
- あげだしどうふ 【揚(げ)出し豆腐】 片栗粉(カタクリコ)をまぶして軽く揚げた豆腐の料理。あげだし。
- あげだい 【揚(げ)代】 遊女・芸者などを呼んで遊ぶときの代金。揚げ銭。玉代(ギヨクダイ)。
- あげだか 【上(げ)高】 仕上げ高。売上高。
- あげだたみ 【上(げ)畳】 畳敷きの上にさらに敷く畳。貴人の座所または寝所とした。御座。御座畳。あげじょう。
- あげだま 【揚(げ)玉】 (1)天ぷらを揚げた際にできるかす。天かす。 (2)丸い形のさつま揚げ。揚げボール。 (3)兜(カブト)の頂上,息出し穴の周りに付ける装飾用金具。上げ玉。
- あげ-だし [0] 【揚(げ)出し】 豆腐やナスなどをごま油で軽く揚げた料理。
- うりあげだか 【売上高】 ある期間に品物を売って得た代金の総額。売り上げ。
- あげくだし 【上げ下し】 嘔吐(オウト)したり,下痢をしたりすること。はきくだし。
- あげ-くだし [0] 【上げ下し】 嘔吐(オウト)したり,下痢をしたりすること。はきくだし。
- げだい 【外題】 (1)巻子・冊子の表紙に書く書名・巻名。のちには墨書き,あるいは印刷した簽(セン)を貼る。 →内題 (2)歌舞伎や浄瑠璃の正式の題名。芸題。 〔主に京坂で用い,江戸では名題(ナダイ)といった〕 (3)申文(モウシブミ)・解状(ゲジヨウ)などの袖・奥・裏などに,承認した旨をしるすこと。また,その文言。
- げだち 【夏断ち】 仏家の夏安居(ゲアンゴ)の間,俗家でも飲酒・肉食を断って精進すること。夏精進(ゲシヨウジン)。﹝季﹞夏。《―して仏の痩を忍びけり/河東碧梧桐》
- げだん 【下段】 (1)いくつかの段に分かれているものの,下の方の段。 ⇔上段 「本棚の―」 (2)剣道や槍術のかまえの一。刀や槍の先を水平より低くする。 ⇔上段 「―にかまえる」
- だし 〔船を海上に出す意〕 陸から海に吹き出す風。主として日本海沿岸で発生する局地風の総称。 ; 【山車】 神社の祭礼のときに引く,種々の飾り物をつけた屋台。その中心の鉾(ホコ)の先につけた編み残しの竹を垂らした籠(カゴ)を「出し」といったのが名の由来。大阪を中心とした関西では,「壇尻(ダンジリ)」「山(ヤマ)」などという。﹝季﹞夏。
例文
- あげだしたらキリが無い。
- 揚げ出し豆腐(あげだしどうふ)は、豆腐に衣をまとわせて揚げ、だし汁または、醤油で味を付けたつゆをかけた料理である。