あげもち 意味
読み方:
意味
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- 【揚げ餅】
油で揚げた餅。
- あげもの 【揚(げ)物】 野菜や魚肉などを油で揚げること。また,その揚げたもの。天ぷら・からあげ・フライの類。
- なげもち 【投げ餅】 棟上げの祝いなどに,餅をまいて人々に拾わせること。また,その餅。
- あげ-もち [0] [3] 【揚げ餅】 油で揚げた餅。
- もちあげる 【持(ち)上げる】 (1)手に持って上にあげる。 「荷物を―・げる」 (2)ほめる。おだてる。 「やたらと―・げる」
- げもん 【解文】 「解(ゲ){(2)}」に同じ。 「そへたる立文(タテブミ)には―のやうにて/枕草子 133」
- あげ 【揚(げ)】 (1)(「上げ」とも書く)着物の丈や裄(ユキ)を長めに仕立て,余分を肩・腰などで畳んで縫い上げておくこと。また,その畳んだ部分。 「―をおろす」 (2)油で揚げること。また,揚げたもの。他の語と複合して用いられる。 「さつま―」 (3)「油揚げ」の略。 (4)客が遊女などを遊興の場へ呼ぶこと。また,遊女・芸者などを一昼夜通して買うこと。 「小かんが―の侍も/浄瑠璃・
- かげもえぎ 【陰萌葱・陰萌黄】 染め色の名。黒みを帯びた萌葱色。木賊(トクサ)色。
- かげもん 【陰紋】 紋の表し方の名。輪郭線だけで表すもの。略礼装に用いる。 →日向(ヒナタ)紋
- さげもどし 【下げ戻し】 政府・役所などに差し出した書類などをそのまま本人に返すこと。 「―の願書」
- さげもの 【提げ物】 印籠(インロウ)・巾着(キンチヤク)・煙草(タバコ)入れなど腰にさげるものの総称。
- ささげもつ 【捧げ持つ】 両手でうやうやしく持つ。 「賞状を―・つ」
- ささげもの 【捧げ物】 神仏や目上の人にささげるもの。献上品。
- さんげもん 【懺悔文】 〔仏〕 懺悔をするときに唱える文。代表的なものは,「華厳経」普賢行願品の「我昔所造諸悪業,皆由無始貪瞋癡,従身口意之所生,一切我今皆懺悔」という七言四句の偈文(ゲモン)。
- しげもり 【重森】 姓氏の一。
- しげもん 【繁文】 密に配置した模様。 ⇔遠文(トオモン)