あげ-ひばり 意味
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意味
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【揚げ雲雀】
空高く舞い上がってさえずっているヒバリ。[季]春。
- あげひばり 【揚げ雲雀】 空高く舞い上がってさえずっているヒバリ。﹝季﹞春。
- ひばり 【雲雀・告天子】 (1)スズメ目ヒバリ科の鳥。全長約17センチメートル。体は褐色で黒い斑点があり,頭頂の羽毛は冠毛を形成する。空高く舞い上がり,幅広い翼をはばたき,停止するように飛びながらよくさえずる。全国の草原・畑地などで周年生息する。﹝季﹞春。《―より上にやすらふ峠かな/芭蕉》 (2)〔(1)の足が細いことから〕 やせて骨ばっていること。 →ひばりぼね
- あげ-ばり 【幄・揚げ張り】 「幄(アク)の屋(ヤ)」に同じ。「東の方には錦の―を長く起てて/今昔 6」
- あしげ-ひばり [4] 【葦毛雲雀】 馬の毛色の名。葦毛に雲雀(ヒバリ)毛のまじったもの。
- いわひばり 【岩雲雀・岩鷚】 スズメ目イワヒバリ科の小鳥。スズメよりやや大きく太っている。地味な褐色で頭は灰色,翼に二本の白帯がある。本州の高山の岩場にすみ,美声でさえずる。オヤマスズメ。ダケヒバリ。
- いわ-ひばり イハ― [3] 【岩雲雀・岩鷚】 スズメ目イワヒバリ科の小鳥。スズメよりやや大きく太っている。地味な褐色で頭は灰色,翼に二本の白帯がある。本州の高山の岩場にすみ,美声でさえずる。オヤマスズメ。ダケヒバリ。
- おちひばり 【落ち雲雀】 空から舞い降りるヒバリ。﹝季﹞春。
- おち-ひばり [3] 【落ち雲雀】 空から舞い降りるヒバリ。 [季] 春。
- きひばり 【木雲雀】 ビンズイの別名。
- き-ひばり [2] 【木雲雀】 ビンズイの別名。
- たひばり 【田雲雀】 スズメ目セキレイ科の鳥。全長約16センチメートル。セキレイのように尾をふり,足を交互に出して歩く。冬鳥として全国に渡来し,湿地や水田に生息する。
- た-ひばり [2] 【田雲雀】 スズメ目セキレイ科の鳥。全長約16センチメートル。セキレイのように尾をふり,足を交互に出して歩く。冬鳥として全国に渡来し,湿地や水田に生息する。
- ねりひばり 【練り雲雀】 陰暦六月頃の,毛の抜けかわった雲雀。