あげ-びさし 意味
読み方:
意味携帯版
- [3]
【上げ庇】
「突き上げ戸」に同じ。
- あげびさし 【上げ庇】 「突き上げ戸」に同じ。
- つきあげ-びさし [5] 【突(き)上げ庇】 「突き上げ戸」に同じ。
- つきあげびさし 【突(き)上げ庇】 「突き上げ戸」に同じ。
- いたびさし 【板庇・板廂】 板で葺(フ)いたひさし。
- いた-びさし [3] 【板庇・板廂】 板で葺(フ)いたひさし。
- かたびさし 【片庇】 (1)片流れの屋根。 (2)粗末なさしかけの屋根。 「かすかなる―をかりて/浮世草子・二十不孝 3」
- かた-びさし [3] 【片庇】 (1) 片流れの屋根。 (2) 粗末なさしかけの屋根。「かすかなる―をかりて/浮世草子・二十不孝 3」
- からびさし 【唐庇】 唐破風(カラハフ)造りにした軒先。また,その建物。
- から-びさし [3] 【唐庇】 唐破風(カラハフ)造りにした軒先。また,その建物。
- こびさし 【小庇・小廂】 小さい庇。また,小さい庇の間(マ)。
- こ-びさし [2] 【小庇・小廂】 小さい庇。また,小さい庇の間(マ)。
- しころ-びさし [4] 【錏庇】 母屋の屋根の軒下から一段低く差し出された片流れの屋根。錏。
- たびさし 【足袋刺(し)】 足袋を刺し縫うこと。また,その職人。
- つちびさし 【土庇・土廂】 数寄屋風書院や茶室などで,地面に柱を立て,深く差しかけた庇。捨て庇。どびさし。
- つち-びさし [3] 【土庇・土廂】 数寄屋風書院や茶室などで,地面に柱を立て,深く差しかけた庇。捨て庇。どびさし。