あさうたい 意味
読み方:
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- 【朝謡】
朝から謡曲をうたうこと。
――は貧乏の相(ソウ)
朝から仕事もせず謡をうたっているようでは,いまに貧乏になる,という意。
- あさう 【浅ふ】 (1)位などが低い状態にある。 「まだ位なども―・へたる程を/源氏(竹河)」 (2)思慮・分別が足りない。 「若やかなる人こそ,物の程しらぬやうに―・へたるも,罪ゆるさるれ/紫式部日記」
- あさ-うたい ―ウタヒ 【朝謡】 朝から謡曲をうたうこと。 ――は貧乏の相(ソウ) 朝から仕事もせず謡をうたっているようでは,いまに貧乏になる,という意。
- あさうら 【麻裏】 「麻裏草履」の略。
- あさうり 【浅瓜】 シロウリの別名。
- あさうら-ぞうり ―ザウ― [5] 【麻裏草履】 平たく編んだ麻糸の組緒(クミオ)を裏に縫い付けた草履。あさうら。
- あさうらぞうり 【麻裏草履】 平たく編んだ麻糸の組緒(クミオ)を裏に縫い付けた草履。あさうら。
- さう 【左右】 ⇒そう(左右) ; 【障ふ】 ⇒さえる(障)
- うたい 【謡】 〔動詞「うたう」の連用形から〕 能楽の詞章,およびそれに曲節をつけたもの。また,それを謡うこと。 →謡曲
- うたうたい 【歌歌い・歌唄い・歌謡い】 (1)歌をうたう人。歌手。 (2)歌舞伎で,長唄をうたう者。 (3)謡をうたうのを専門にしている人。
- うた-うたい ―ウタヒ [3] 【歌歌い・歌唄い・歌謡い】 (1) 歌をうたう人。歌手。 (2) 歌舞伎で,長唄をうたう者。 (3) 謡をうたうのを専門にしている人。
- あさたいし 【阿佐太子】 597年来朝した百済(クダラ)の王子。聖徳太子に会うと観音菩薩の化身であると合掌し,聖徳太子もまた阿佐太子が前世の弟子であると言った(聖徳太子伝暦)。
- あさ-たいし 【阿佐太子】 597年来朝した百済(クダラ)の王子。聖徳太子に会うと観音菩薩の化身であると合掌し,聖徳太子もまた阿佐太子が前世の弟子であると言った(聖徳太子伝暦)。
- いこうたい 【移行帯】 二つの異なる動植物区系,または植物群落などの中間にあって,両者の構成種が混在している地域。
- いすうたい 【異数体】 〔生〕 染色体数が,品種・種・属あるいは系統に固有な数より,一~数本増減している個体。染色体の不分離・欠失・倍加によって生じる。
- いほうたい 【異方体】 異方性をもつ物体。 ⇔等方体