あさお 意味
- あさおき 【朝起き】 朝早く起きること。また,その人。早起き。 「亭主は―して,下男(シモオトコ)に門(カド)の掃き掃除/浮世草子・新色五巻書」 ――は三文の徳 「早起きは三文の徳」に同じ。
- あさおり 【麻織(り)】 麻で織ること。また,その布。麻織物。
- あさおり-もの [3] [4] 【麻織物】 麻糸で織った織物。夏の衣服・蚊帳(カヤ)・帆布などに用いる。
- あさおりもの 【麻織物】 麻糸で織った織物。夏の衣服・蚊帳(カヤ)・帆布などに用いる。
- あさ 【朝】 夜が明けてからしばらくの間。または,正午までの間。 「―が来る」「―早く起きる」 ; 【麻】 (1)クワ科の一年草。中央アジア原産。渡来は古く,古代から重要な繊維植物として栽培されてきた。茎は直立し,1~3メートルになる。葉は三~九枚の小葉からなる掌状複葉で,各小葉は披針形で縁に鋸歯(キヨシ)がある。雌雄異株。初夏,淡緑黄色の雄穂,緑色の雌穂をつける。雌株からは麻薬がとれる
- いさお 【功・勲】 国家・民族・社会などに対する功績。手柄。いさおし。 「―をたてる」
- さおう 【沙翁】 シェークスピアのこと。しゃおう。
- さおお 【さ小峰】 〔「さ」は接頭語〕 山の小さいみね。 「大峰(オオオ)には幡(ハタ)張りだて―には幡張りだて/古事記(下)」
- さおり 【狭織】 狭く織った倭文(シズ)。幅の狭い布。 「古(イニシエ)の―の帯を結び垂れ/万葉 2628」 ; 【佐織】 愛知県西部,海部(アマ)郡の町。木曾川の輪中集落で,毛織物工業が発達。芽ショウガの産地。 ; 【さ降り】 田植え始めに,田の神を迎える儀礼。さびらき。
- さおん 【差音】 ⇒結合音(ケツゴウオン)
- さお尺 定規; 定木; 尺; 物指し; 物指; 物差し; 物差; メジャー; 丈尺; 尺度
- さお竹 竿竹
- さお-いし サヲ― [2] 【竿石】 石灯籠などの,基礎の上に立ち火袋を支える柱状の部分。
- さお-いれ サヲ― 【竿入れ】 江戸時代,間竿(ケンザオ)で土地面積を測ること。さおうち。けんちうち。
例文
- 朝岡雅史(あさおか まさし):投手。
- 芸名を「麻丘知沙」(あさおか ちさ)に改名。
- あそうではなくあさおと読む。
- 浅尾 奥山(あさお おくやま)は、歌舞伎役者。
- 高野あさおが司会をつとめ、大阪大学の情報を紹介する。
- この「高野あさお」は、人物に関する書きかけ項目です。
- 一般的には、朝起会(あさおきかい)の名称で知られている。
- 麻生川(あさおがわ)は、主に神奈川県川崎市麻生区を流れる河川。
- 麻生区(あさおく)は川崎市を構成する7区のうちのひとつである。
- 浅岡 雄也(あさおか ゆうや、本名:浅岡 雄一(あさおか ゆういち)。