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あさごち 意味

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  • 【朝東風】
    春の朝に吹く風。

  • あさ-ごち     [0] 【朝東風】 春の朝に吹く風。
  • あさごはん    【朝御飯】 朝の食事。朝飯(アサハン)・朝めしの丁寧な言い方。
  • あさごろも    【麻衣】 「あさぎぬ(麻衣)」に同じ。 「白妙の―着て/万葉 199」
  • ごち    【五地】 陸地の五種類の状態。山林・川沢・丘陵・墳衍(フンエン)(丘と平沢)・原隰(ゲンシユウ)(高地と低地)の五種。五土。 ; 【五智】 (1)密教で,大日如来のもつ智を五つに分けたもの。大円鏡智・平等性智(ビヨウドウシヨウチ)・妙観察智(ミヨウカンザツチ)・成所作智(ジヨウシヨサチ)の「四智(シチ)」に,四智の根本である法界体性智(ホツカイタイシヨウチ)を加えたもの。 →五智如来
  • ごちゃ-ごちゃ    ■一■ [1] (副)スル (1) 多くの物が秩序なく入り乱れているさま。「旧市街は―(と)している」 (2) あれこれ不平・不満を言い立てるさま。「―言うな」 ■二■ [0] (形動) {■一■ (1) }に同じ。「引き出しの中が―だ」「―に散らかす」
  • ごちょ-ごちょ     [1] (副) つまらないことをあれこれと言うさま。「かげで何だか―(と)言っているらしい」
  • いさご    【砂・沙・砂子】 すな。細かい石。すなご。まさご。 ――長じて巌(イワオ)となる 〔石が成長すると考えていた古代人が,繁栄の長く久しいことを祝った語〕 天子・貴人の寿命・治世が末長く続く。
  • かさご    【笠子】 (1)カサゴ目フサカサゴ科の海魚の総称。メバル・ソイ・メヌケ類など日本近海に約七〇種が分布。 (2){(1)}の一種。全長約25センチメートル。頭や背びれの棘(トゲ)が鋭い。体色は黒褐色から暗赤色まで多様で,小白点や暗褐色の複雑な斑(マダラ)がある。卵胎生。食用にして美味。釣りの対象魚。本州以南の岩礁帯に分布。ガシラ。アカメバル。ホゴ。
  • きさご    【細螺・喜佐古・扁螺】 海産の巻貝。貝殻は直径2センチメートル内外のそろばん玉状で,美しい淡褐色や灰青色の波状紋があり,おはじきや装飾に用いる。肉は食用。内湾の干潟に多産する。北海道南部以南に分布。キシャゴ。シタダミ。ゼゼガイ。﹝季﹞春。
  • さごく    【左獄】 平安時代,京都左京に置かれた獄舎。東獄。
  • さごし    【青箭魚】 関西以西で,サワラの幼魚の名。
  • たか-さご     [0] 【高砂】 スズキ目フエダイ科の海魚。体長30センチメートル程度。体は細長く,紡錘形。体側に二本の黄色の縦帯があり,うち一本は側線の下方を走る。尾びれの両端の先は黒い。食用で美味。南日本を含む西太平洋に分布。
  • ひさご    俳諧撰集。一冊。浜田珍碩(チンセキ)編。1690年刊。近江の蕉門を中心とした歌仙五巻を収める。「おくのほそ道」後の芭蕉の円熟した新風を示す。俳諧七部集の一。 ; 【瓠・匏・瓢】 〔古くは「ひさこ」〕 (1)ヒョウタン・ユウガオ・トウガンなどの果実の総称。ふくべ。﹝季﹞秋。 (2)ヒョウタンの果実の内部の柔らかい果肉を取り去って乾燥させたもの。酒や水の容器とした。ふくべ。 (3)(「
  • まさご    【真砂】 〔「真」は美称〕 砂や小さい石。いさご。まなご。 「浜の―」
  • ま-さご     [0] 【真砂】 (「真」は美称) 砂や小さい石。いさご。まなご。「浜の―」