あさひなちせん 意味
読み方:
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- 【朝比奈知泉】
(1862-1939) 新聞記者。常陸(ヒタチ)の生まれ。号は碌堂。「東京日日新聞」の主筆として,条約改正・三国干渉問題について政府擁護の弁論を展開。
- あさひな-ちせん 【朝比奈知泉】 (1862-1939) 新聞記者。常陸(ヒタチ)の生まれ。号は碌堂。「東京日日新聞」の主筆として,条約改正・三国干渉問題について政府擁護の弁論を展開。
- あさひな 【朝比奈・朝夷】 〔「あさいな」とも〕 (1)姓氏の一。 (2)狂言の一。閻魔(エンマ)大王が朝比奈三郎義秀を地獄へ責め落とそうとするが,逆に引き回される。朝比奈は和田合戦の物語をし,閻魔に極楽への道案内をさせる。
- あさひなやすひこ 【朝比奈泰彦】 (1881-1975) 化学者。東京生まれ。東大教授。天然物有機化学の日本における先駆的な研究者で多くの化学者を養成した。
- あさひなよしひで 【朝比奈義秀】 (1176-?) 鎌倉時代の武将。和田義盛の三男。母は巴御前といわれ,豪力無双と伝えられる。1213年,和田合戦で奮戦したが敗れ,安房に走り,以後不明。その武勇は能狂言・浄瑠璃などに戯曲化された。
- あさひな-しまめぐり 【朝比奈島巡り】 朝比奈三郎義秀が,一つ目国や小人国などを次々に巡るという伝説。
- あさひな-やすひこ 【朝比奈泰彦】 (1881-1975) 化学者。東京生まれ。東大教授。天然物有機化学の日本における先駆的な研究者で多くの化学者を養成した。
- あさひな-よしひで 【朝比奈義秀】 (1176-?) 鎌倉時代の武将。和田義盛の三男。母は巴御前といわれ,豪力無双と伝えられる。1213年,和田合戦で奮戦したが敗れ,安房に走り,以後不明。その武勇は能狂言・浄瑠璃などに戯曲化された。
- あさひなしまめぐり 【朝比奈島巡り】 朝比奈三郎義秀が,一つ目国や小人国などを次々に巡るという伝説。
- あさひなしまめぐりのき 【朝夷巡島記】 読本。六編三〇巻。曲亭(滝沢)馬琴作。歌川豊広画。1815~27年刊。鞆絵(巴)御前の子,朝比奈義秀を主人公とした歴史小説。中絶後,七・八編が松亭金水によって補作された。あさいなじゅんとうき。朝夷巡島記全伝。
- あさひな-しまめぐりのき 【朝夷巡島記】 読本。六編三〇巻。曲亭(滝沢)馬琴作。歌川豊広画。1815~27年刊。鞆絵(巴)御前の子,朝比奈義秀を主人公とした歴史小説。中絶後,七・八編が松亭金水によって補作された。あさいなじゅんとうき。朝夷巡島記全伝。
- あさひ 【朝日】 (1)北海道中央部,上川支庁上川郡の町。林業が主。御料地開放後,入植がすすんだ。 (2)山形県中央部,西村山郡の町。最上川河畔にあり,磐梯朝日国立公園に属す。朝日温泉がある。 (3)富山県北東端,下新川郡の町。新潟県と接し,北陸街道の旧宿場町。 (4)福井県中部,丹生(ニユウ)郡の町。 (5)三重県北部,三重郡の町。四日市と桑名の間に位置。 ; 【旭】 千葉県北東部,
- ひなちどり 【雛千鳥】 ラン科の多年草。暖地の山中の樹上に生える。茎は高さ約10センチメートルで,中ほどに長楕円形の葉が一枚つく。初夏,茎の先に長い距(キヨ)のある紅紫色の花が数個一方に傾いて咲く。
- ちせん 【地仙】 地上にいる仙人。 ⇔天仙 ; 【地銭】 ゼニゴケの別名。
- あさひかげ 【朝日影】 朝日の光。 「―にほへる山に/万葉 495」
- あさひかわ 【旭川】 北海道中部の市。上川支庁所在地。鉄道交通の要地で,道央の中心地として発達。市街は典型的な直交街路。パルプ・製材・酒造業などが盛ん。