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あさひやき 意味

読み方:
"あさひやき"の例文

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  • 【朝日焼】
    京都,宇治で産する陶器。慶長(1596-1615)の創始という。茶陶が主で,御本(ゴホン)風の茶碗が多い。遠州七窯(ナナガマ)の一。一旦途絶し,幕末に再興された。

  • あさひやま    【朝日山】 京都府宇治市にある山。興聖寺の裏山。朝日の嶽(タケ)。((歌枕))「麓をば宇治の川霧立ちこめて雲井にみゆる―哉/新古今(秋下)」
  • あさひ-やき     [0] 【朝日焼】 京都,宇治で産する陶器。慶長(1596-1615)の創始という。茶陶が主で,御本(ゴホン)風の茶碗が多い。遠州七窯(ナナガマ)の一。一旦途絶し,幕末に再興された。
  • あさひ    【朝日】 (1)北海道中央部,上川支庁上川郡の町。林業が主。御料地開放後,入植がすすんだ。 (2)山形県中央部,西村山郡の町。最上川河畔にあり,磐梯朝日国立公園に属す。朝日温泉がある。 (3)富山県北東端,下新川郡の町。新潟県と接し,北陸街道の旧宿場町。 (4)福井県中部,丹生(ニユウ)郡の町。 (5)三重県北部,三重郡の町。四日市と桑名の間に位置。 ; 【旭】 千葉県北東部,
  • おおひやき    【大樋焼】 石川県金沢の楽焼。江戸時代初期大樋長左衛門の創始にかかる。茶道具を主に作り,赤黄色のいわゆる飴釉が特色。
  • あさひかげ    【朝日影】 朝日の光。 「―にほへる山に/万葉 495」
  • あさひかわ    【旭川】 北海道中部の市。上川支庁所在地。鉄道交通の要地で,道央の中心地として発達。市街は典型的な直交街路。パルプ・製材・酒造業などが盛ん。
  • あさひがに    【旭蟹】 海産のカニ。甲長10センチメートルぐらい。甲は橙赤色で,甲面に小さいとげが多数ある。腹部を折り曲げることができない。後退しながら砂にもぐる。食用にする地方もある。相模湾以南に分布。ベニガニ。猩猩(シヨウジヨウ)蟹。
  • あさひがわ    【旭川】 岡山県中部を流れる川。蒜山(ヒルゼン)に発し,岡山市で児島湾に注ぐ。中流に勝山盆地,下流に岡山平野を形成。長さ142キロメートル。
  • あさひぐし    【朝日櫛】 鹿の角を蘇芳(スオウ)で赤く染めて作った櫛。元禄(1688-1704)頃に流行した。
  • あさひこ    【朝日子】 〔「こ」は親しみを表す語〕 朝日。 「―がさすや岡辺の玉笹の上に/神楽歌」
  • あさひだけ    【旭岳】 北海道中央部,大雪山連峰の主峰。安山岩質の成層火山。北海道の最高峰。海抜2290メートル。
  • あさひな    【朝比奈・朝夷】 〔「あさいな」とも〕 (1)姓氏の一。 (2)狂言の一。閻魔(エンマ)大王が朝比奈三郎義秀を地獄へ責め落とそうとするが,逆に引き回される。朝比奈は和田合戦の物語をし,閻魔に極楽への道案内をさせる。
  • あさひの    【朝日の】 朝日の輝くさまから,「笑み栄え」にかかる。 「―笑み栄え来て/古事記(上)」
  • あさひも     【麻紐】 a hemp cord.
  • あさひ-かげ     [3] 【朝日影】 朝日の光。「―にほへる山に/万葉 495」

例文

  • 朝日焼(あさひやき)は京都府宇治市で焼かれる陶器。