あさままるじけん 意味
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意味
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- 【浅間丸事件】
1940年(昭和15)千葉県野島崎沖でイギリス軍艦が浅間丸を臨検し,敵国ドイツの船客を連れ去った事件。
- あさままる-じけん 【浅間丸事件】 1940年(昭和15)千葉県野島崎沖でイギリス軍艦が浅間丸を臨検し,敵国ドイツの船客を連れ去った事件。
- あさまさんそうじけん 【浅間山荘事件】 1972年(昭和47)2月,五名の連合赤軍メンバーが長野県軽井沢町の保養所「浅間山荘」に,管理人夫人を人質に立てこもり,出動した警官隊と銃撃戦を展開,逮捕された事件。
- あさまさんそう-じけん ―サンサウ― 【浅間山荘事件】 1972年(昭和47)2月,五名の連合赤軍メンバーが長野県軽井沢町の保養所「浅間山荘」に,管理人夫人を人質に立てこもり,出動した警官隊と銃撃戦を展開,逮捕された事件。
- だいごふくりゅうまるじけん 【第五福竜丸事件】 1954年(昭和29)ビキニ環礁で行われたアメリカの水爆実験によって日本のマグロ延縄(ハエナワ)漁船第五福竜丸の乗組員が致死量に近い放射能を受けた事件。帰国後,乗組員の一人が死亡。原水爆禁止運動の発端となった。
- まるじ 【丸字】 独特の丸みを帯びた,横書き筆記用の字体。丸文字。漫画字。
- まるじょく 【丸卓】 茶道の棚物(タナモノ)の一。円形の天板と地板を二本柱でつないだもの。木地や塗りのものもある。
- あさま 【朝熊】 三重県伊勢市の地名。 ; 【浅ま】 (1)奥深くないさま。また,深くないさま。 「今の皇居は余りに―なる処にて候へば/太平記 34」 (2)あらわなさま。むきだしなさま。 「忍ぶ姿も顕れて,―になりぬ/謡曲・玉井」 (3)浅はかなさま。浅薄。 「―ニ言ヒナス/日葡」 (4)粗末なさま。粗略。 「是程に―なる平城に,主上・上皇を籠めまゐらせて/太平記 9」
- じけん 【事件】 (1)争い・犯罪・騒ぎ・事故など,人々の関心をひく出来事。 「―が起こる」 (2)「訴訟事件」の略。 ; 【時圏】 天の両極を通るすべての大円の称。天の赤道と常に直交する。時角圏。時円。
- あさまいり 【朝参り】 社寺に朝早くお参りすること。
- あさまき 【浅播き】 播種に際し覆土を薄くするやり方。細粒種子や光発芽種子に適用される。 →深播き
- あさましい 【浅ましい】 〔驚きあきれる意の動詞「あさむ」の形容詞形〕 □一□人間らしくないありさまで情けない。 (1)(心・性質などが)いやしくて嘆かわしい。さもしい。 「人のものを盗むとは―・い根性だ」 (2)(姿・外形などが)みじめで見るにたえない。見苦しい。 「落ちぶれて―・い姿となる」「―・く瘁(ヤツ)れたる面(オモテ)を矚(マモ)りて/金色夜叉(紅葉)」 □二□ (1)事の意外
- あさまし・い [4] 【浅ましい】 (形) [文] シク あさま・し (驚きあきれる意の動詞「あさむ」の形容詞形) □一□人間らしくないありさまで情けない。 (1) (心・性質などが)いやしくて嘆かわしい。さもしい。「人のものを盗むとは―・い根性だ」 (2) (姿・外形などが)みじめで見るにたえない。見苦しい。「落ちぶれて―・い姿となる」「―・く瘁(ヤツ)れたる面(オモテ)を矚(マモ)りて/
- あさまだき 【朝まだき】 〔「まだき」は未(イマ)だ,の意〕 夜の明けきらないころ。朝早く。 「―,東の空漸(ヨウヤ)く白みし頃/源おぢ(独歩)」