简体版 繁體版
登録 ログイン

あさむ 意味

読み方:
"あさむ"の例文

意味モバイル版携帯版

  • 【浅む】
    〔中世以降「あざむ」とも〕
    (1)軽蔑する。軽んずる。
    「学生は―・むが如く笑へり/金色夜叉(紅葉)」
    (2)驚きあきれる。
    「めづらかなるわざかなと,―・み驚き給ひつれど/寝覚 1」

  • 【諫む】
    いさめる。忠告する。
    「便(タヤス)く―・むること得まじ/日本書紀(垂仁訓)」

  • あさ-さむ     [0] 【朝寒】 秋の明け方のうすら寒さ。また,明け方に寒さを感じる頃。 [季] 秋。《―や旅の宿立つ人の声/太祇》
  • あささむ    【朝寒】 秋の明け方のうすら寒さ。また,明け方に寒さを感じる頃。﹝季﹞秋。《―や旅の宿立つ人の声/太祇》
  • あさむこいり    【朝婿入り】 初婿入りの一種。婚礼当日の午前中または昼間に,嫁の家で行われる婿と嫁の親との親子契りの儀礼。
  • あさむらさき    【浅紫】 薄い紫色。
  • あさむしおんせん    【浅虫温泉】 青森市北東部の海浜にある温泉。弱硫酸塩泉・単純泉。
  • あさむし-おんせん    ―ヲンセン 【浅虫温泉】 青森市北東部の海浜にある温泉。弱硫酸塩泉・単純泉。
  • あさむらさき-の-ほう    ―ハウ 【浅紫の袍】 薄い紫色の袍。二位・三位の者が着た。
  • あさむらさきのほう    【浅紫の袍】 薄い紫色の袍。二位・三位の者が着た。
  • さむ    【冷む・覚む・醒む・褪む】 ⇒さめる(冷) ⇒さめる(覚) ⇒さめる(褪) ; 【作務】 〔仏〕 禅宗で,農作業・清掃などの作業。
  • あさ    【朝】 夜が明けてからしばらくの間。または,正午までの間。 「―が来る」「―早く起きる」 ; 【麻】 (1)クワ科の一年草。中央アジア原産。渡来は古く,古代から重要な繊維植物として栽培されてきた。茎は直立し,1~3メートルになる。葉は三~九枚の小葉からなる掌状複葉で,各小葉は披針形で縁に鋸歯(キヨシ)がある。雌雄異株。初夏,淡緑黄色の雄穂,緑色の雌穂をつける。雌株からは麻薬がとれる
  • あさ-あさ     【浅浅】 ■一■ (副) (1) 浅いさま。うっすらとしたさま。「―と萌初(モエソ)めた麦畠は/破戒(藤村)」 (2) 軽く考えるさま。「父の詠をだにも―と思ひたりし上は/後鳥羽院御口伝」 ■二■ (名) (女房詞) 浅漬けの漬物。「なかはしより―まゐる/御湯殿上(天正一四)」
  • あき-さむ     [0] 【秋寒】 秋が来たことを思わせる寒さ。 [季] 秋。
  • いさむ    【諫む・禁む】 ⇒いさめる ; 【勇む】 ※一※ (動マ五[四]) 進んで物事に当たろうと奮い立つ。積極的な気分になって張り切る。 「喜び―・む」「―・んで家を出る」 ※二※ (動マ下二) (1)励ます。力づける。元気を出させる。 「あまりにおくれたれば―・むる也/平治(中・古活字本)」 (2)慰める。 「娘が気に合ふ遊びをして随分と―・めてくれと/浄瑠璃・妹背山」
  • うそ-さむ     [0] 【うそ寒】 (形容詞「うそ寒い」の語幹から) (1) なんとなく感ずる寒さ。「―の今日このごろ」 (2) 秋になってうすら寒く感ずる冷気。やや寒。そぞろ寒。 [季] 秋。《―をかこち合ひつゝ話しゆく/虚子》
  • おさむ    【治む・修む・納む・収む】 ⇒おさめる(治) ⇒おさめる(修) ⇒おさめる(納・収) ; 【収】 暦注の十二直の一。田猟・五穀収納などに吉,葬儀・旅行などに凶という日。

例文

  • 美麻村(みあさむら)は、長野県北安曇郡に存在した村である。
  • 浅虫温泉(あさむしおんせん)は、青森県青森市(旧国陸奥国)にある温泉。
  • 1891年(明治24年)9月1日 - 浅虫駅(あさむしえき)として開業。
  • 浅虫中継局(あさむしちゅうけいきょく)は、青森県青森市にあるテレビ中継局である。
  • 浅虫バイパス(あさむしバイパス)は青森市浅虫の浅虫温泉街を迂回する国道4号のバイパス。
  • 浅村 廉(あさむら きよし 1909年11月6日 - 1994年7月6日)は、日本の官僚。
  • 青森市立浅虫中学校(あおもりしりつあさむしちゅうがっこう)は青森県青森市にある公立中学校。
  • 青森市立浅虫小学校(あおもりしりつあさむししょうがっこう)は青森県青森市に位置する公立小学校。
  • 道の駅浅虫温泉(みちのえき あさむしおんせん)は、青森県青森市の国道4号沿いにある道の駅である。
  • 道の駅浅虫温泉(みちのえき あさむしおんせん)は、青森県青森市の国道4号沿いにある道の駅である。
  • もっと例文:  1  2