简体版 繁體版
登録 ログイン

あさんかちっそ 意味

読み方:
"あさんかちっそ"の英語"あさんかちっそ"中国語の意味

意味モバイル版携帯版

  • 【亜酸化窒素】
    一酸化二窒素。あまい芳香のある無色の気体。化学式 N2O 硝酸アンモニウムの熱分解によって生じる。少量吸入すると顔の筋肉が軽く痙攣(ケイレン)して笑っているようになるので笑気ともいう。吸入式の全身麻酔剤として用いる。

  • さんかちっそ    【酸化窒素】 窒素の酸化物の総称。一酸化窒素(NO),三酸化二窒素(N2O3),二酸化窒素(NO2),五酸化二窒素(N2O5),一酸化二窒素(N2O)など。普通は一酸化窒素をいう。 →一酸化窒素 →二酸化窒素
  • あさんか-ちっそ    アサンクワ― [5] 【亜酸化窒素】 一酸化二窒素。あまい芳香のある無色の気体。化学式 N 2 O 硝酸アンモニウムの熱分解によって生じる。少量吸入すると顔の筋肉が軽く痙攣(ケイレン)して笑っているようになるので笑気ともいう。吸入式の全身麻酔剤として用いる。
  • いっさんかちっそ    【一酸化窒素】 銅に希硝酸を作用させると生じる,無色・無臭の気体。化学式 NO 水に溶けにくく,空気よりやや重い。有機物の燃焼過程で生成し,酸素に触れると直ちに酸化されて二酸化窒素になる。硝酸の製造原料。光化学スモッグの成因に関連する。酸化窒素。
  • かさんかちっそ    【過酸化窒素】 二酸化窒素のこと。化学式 NO2 酸素‐酸素の結合がないので過酸化物ではない。
  • にさんかちっそ    【二酸化窒素】 一酸化窒素が酸素に触れると生成する赤褐色の気体。化学式 NO2 二分子が重合してできる無色の四酸化二窒素(N2O4)との間で平衡が成立し,一五〇度ではほぼ100パーセント,常温では約30パーセントが二酸化窒素として存在し,液体(沸点二一度),固体(融点マイナス九度)ではほとんど四酸化二窒素として存在する。自動車のエンジンなどで副生し,大気汚染の原因となる。
  • さんか-ちっそ    ―クワ― [4] 【酸化窒素】 窒素の酸化物の総称。一酸化窒素(NO),三酸化二窒素(N 2 O 3 ),二酸化窒素(NO 2 ),五酸化二窒素(N 2 O 5 ),一酸化二窒素(N 2 O)など。普通は一酸化窒素をいう。 一酸化窒素 二酸化窒素
  • かさんか-ちっそ    クワサンクワ― [5] 【過酸化窒素】 二酸化窒素のこと。化学式 NO 2 酸素‐酸素の結合がないので過酸化物ではない。
  • にさんか-ちっそ    ―クワ― [5] 【二酸化窒素】 一酸化窒素が酸素に触れると生成する赤褐色の気体。化学式 NO 2 二分子が重合してできる無色の四酸化二窒素(N 2 O 4 )との間で平衡が成立し,一五〇度ではほぼ100パーセント,常温では約30パーセントが二酸化窒素として存在し,液体(沸点二一度),固体(融点マイナス九度)ではほとんど四酸化二窒素として存在する。自動車のエンジンなどで副生し,大気
  • いっさんか-ちっそ    ―クワ― [6] 【一酸化窒素】 銅に希硝酸を作用させると生じる,無色・無臭の気体。化学式 NO 水に溶けにくく,空気よりやや重い。有機物の燃焼過程で生成し,酸素に触れると直ちに酸化されて二酸化窒素になる。硝酸の製造原料。光化学スモッグの成因に関連する。酸化窒素。
  • いっさんか-にちっそ    ―クワ― [7] 【一酸化二窒素】 亜酸化窒素
  • ちっそさんかぶつ    【窒素酸化物】 ⇒エヌ-オー-エックス(NOx)
  • ちっそ-さんかぶつ    ―サンクワ― [6] 【窒素酸化物】 エヌ-オー-エックス
  • いっさんかにちっそ    【一酸化二窒素】 ⇒亜酸化窒素(アサンカチツソ)
  • ちっそじゅんかん    【窒素循環】 窒素が自然界において,細菌・植物・動物の物質代謝によって,大気中の分子状窒素から硝酸・アンモニアなどの無機化合物,タンパク質などの有機化合物へと変遷し,再び遊離の窒素にもどって無生物界と生物界をめぐっている現象。
  • ちっそ-じゅんかん    ―クワン [4] 【窒素循環】 窒素が自然界において,細菌・植物・動物の物質代謝によって,大気中の分子状窒素から硝酸・アンモニアなどの無機化合物,タンパク質などの有機化合物へと変遷し,再び遊離の窒素にもどって無生物界と生物界をめぐっている現象。