简体版 繁體版
登録 ログイン

あさ-がら 意味

読み方:

意味モバイル版携帯版

  • [0] 
    【麻殻・白辛樹】

    エゴノキ科の落葉高木。高さ約10メートル。本州中部以西の山地に自生。葉は互生し卵円形で大きい。六月頃,枝先に房状で白色の花を多数つける。実は五つの稜(リヨウ)のある倒卵形の核果。材は器具やマッチの軸木とする。アサギ。

  • あさがら    【麻幹・麻殻】 ⇒おがら(麻幹) ; 【麻殻・白辛樹】 エゴノキ科の落葉高木。高さ約10メートル。本州中部以西の山地に自生。葉は互生し卵円形で大きい。六月頃,枝先に房状で白色の花を多数つける。実は五つの稜(リヨウ)のある倒卵形の核果。材は器具やマッチの軸木とする。アサギ。
  • あさ    【朝】 夜が明けてからしばらくの間。または,正午までの間。 「―が来る」「―早く起きる」 ; 【麻】 (1)クワ科の一年草。中央アジア原産。渡来は古く,古代から重要な繊維植物として栽培されてきた。茎は直立し,1~3メートルになる。葉は三~九枚の小葉からなる掌状複葉で,各小葉は披針形で縁に鋸歯(キヨシ)がある。雌雄異株。初夏,淡緑黄色の雄穂,緑色の雌穂をつける。雌株からは麻薬がとれる。茎の靭皮
  • がら    【柄】 〔「から(柄)」と同源〕 ※一※ ◎ (名) 〔※二※から転じて,名詞として用いられるようになったもの〕 (1)体格。体つき。 「―の大きな子」 (2)その人や物の基底にあると思われる性質。 「社長の―ではない」「―が悪い」 (3)模様。 「花―」 ※二※ (接尾) 名詞に付いて,そのことに本来備わっている性質・状態を示す。また,そのことから予想されるとおりの状態であることを示す。 「
  • あさ-あさ    【浅浅】■一■ (副)(1)浅いさま。うっすらとしたさま。「―と萌初(モエソ)めた麦畠は/破戒(藤村)」(2)軽く考えるさま。「父の詠をだにも―と思ひたりし上は/後鳥羽院御口伝」■二■ (名)(女房詞)浅漬けの漬物。「なかはしより―まゐる/御湯殿上(天正一四)」
  • がら-がら    ■一■ [1] (副)(1)「からから」よりも強い音を表す語。「荷車を―(と)引いて行く」(2)物が崩れ落ちるさまを表す語。「岩が―(と)崩れ落ちる」(3)うがいをするときの音を表す語。「―(と)うがいをする」(4)性格・言動などが,あけっぴろげでがさつなさま。「外面(ウワベ)は―して,鼻先ばかり悪徒(アクトウ)じみて居りますが/真景累ヶ淵(円朝)」■二■ [0] (形動)(1)非常にすいてい
  • あさあさ    【浅浅】 ※一※ (副) (1)浅いさま。うっすらとしたさま。 「―と萌初(モエソ)めた麦畠は/破戒(藤村)」 (2)軽く考えるさま。 「父の詠をだにも―と思ひたりし上は/後鳥羽院御口伝」 ※二※ (名) 〔女房詞〕 浅漬けの漬物。 「なかはしより―まゐる/御湯殿上(天正一四)」
  • あさな-あさな    [4] 【朝な朝な】 (副)朝ごとに。毎朝。あさなさな。夜な夜な
  • がらがら    ※一※ ① (副) (1)「からから」よりも強い音を表す語。 「荷車を―(と)引いて行く」 (2)物が崩れ落ちるさまを表す語。 「岩が―(と)崩れ落ちる」 (3)うがいをするときの音を表す語。 「―(と)うがいをする」 (4)性格・言動などが,あけっぴろげでがさつなさま。 「外面(ウワベ)は―して,鼻先ばかり悪徒(アクトウ)じみて居りますが/真景累ヶ淵(円朝)」 ※二※ ◎ (形動) (1)非
  • がらがら蛇    がらがらへび ⑤④ 有鱗目クサリヘビ科マムシ亜科に属する毒蛇の一群。約六〇種が知られる。体長50~240センチメートル。頭部は三角形で管状の牙をもつ。毒性が強い。尾端に数個の角質の中空の輪があり,振るとガラガラまたはシューシューという音を立てる。南北アメリカの草原・砂地にすみ,ウサギ・ネズミなど小獣を捕食する。
  • がらがら-へび    [5][4] 【がらがら蛇】有鱗目クサリヘビ科マムシ亜科に属する毒蛇の一群。約六〇種が知られる。体長50~240センチメートル。頭部は三角形で管状の牙をもつ。毒性が強い。尾端に数個の角質の中空の輪があり,振るとガラガラまたはシューシューという音を立てる。南北アメリカの草原・砂地にすみ,ウサギ・ネズミなど小獣を捕食する。
  • ほがら-ほがら    【朗ら朗ら】 (副)朝日がのぼろうとして明るくなるさま。「しののめの―とあけゆけば/古今(恋三)」
  • あさい    【朝寝】 あさね。 「酔ひくたびれて―したる所を/徒然 175」 ; 【浅井】 姓氏の一。 ; 【浅い】 (1)表面や外側から底や奥までの距離が短い。 「―・い川」「―・いほらあな」 (2)(外傷について)深く内部にまで達していない。 「傷は―・いぞ」 (3)到達度が低い。十分な程度に達していない。「理解が―・い」「思慮が―・い」「経験が―・い」「つきあいが―・い」{(1)~(3)} ⇔深い
  • あさう    【浅ふ】 (1)位などが低い状態にある。 「まだ位なども―・へたる程を/源氏(竹河)」 (2)思慮・分別が足りない。 「若やかなる人こそ,物の程しらぬやうに―・へたるも,罪ゆるさるれ/紫式部日記」
  • あさお    【麻苧】 麻や苧(カラムシ)の繊維で作った糸。
  • あさか    【安積・浅香】 福島県南部の旧郡名。1965年(昭和40)郡内の全町村が郡山市と合併。 ; 【安積】 姓氏の一。 ; 【朝霞】 埼玉県南部の市。もと川越街道の宿場町として発展。朝霞浄水場・陸上自衛隊駐屯地がある。